ほんやら洞・甲斐扶佐義 HONYARADO/KAI FUSAYOSHI's Web Site

 
カイ日乗 7月

2010.7/31(土)


はやく起きたが、ゴロゴロして、出勤は2時。
今晩のキュウリチゲの仕込みをする。
東京のNさんが仕事をやめるのならば、写真のプリンターとしてきてくれと請うべきか。同大生の林君にtelして、まず、明日きてもらうことにした。
夕方、20年ぶりに横浜からトリイさん来店。ほんとは、鶏朝を食べたかったけど、豚シャブもおいしかったという。20年前は、オニギリみたいな顔の人がいて、レゲェーばかりかけていたという。洛北出身で、大学はニューヨークに行ったという。
ヨ氏が、2週間、日乗がアップされてないので、何かあったかもしれないので、カイさんところに行ってきてと高子さんに言われたとかでくる。子どもはもう8キロあるという。
30年ぶりの客が大原野神社付近からくる。洛南高時、学校をサボってきた。まだあってよかった。でも落書きがキレイに消されているという。落書きがなくなっているのはトイレだけで、また、東寺、落書き帳というのがあったというと、ああ、そうですかねえという。セイショウ高生の息子をつれてきた。
街子ちゃんはどうしているだろうかと、吉田泉殿町のSureを訪ねる。留守だったので、岸本屋でシーツ(995円)を買ってもどる。デリシャスでトリイさんが鶏朝を食いたかったといっていたので、ニンジン、ピーマンも買い、明日の〈八〉用の枝豆と298円の刺身(30%オフ)を買う。
オレはこの10年、何をやっていたのだろうということばかり考える。飲み屋をやっていなければ、もっと物を考えていたかもしれない。いや、8年前に、元ヨメが店をやめて、沖縄でも東南アジアでもカメラをもって出かけてこいといっていた。でも、口には出さなかったけど、当時は、自分を頼りにしている若い人がいるので、彼女らを見捨てて外に出る訳にはいかないと思っていた。それから約10年。気がついたら、誰もいなくなっていた。自分だけのためには喫茶店ない方が攻撃的に動ける。1、2ヶ月のうちにだれもつかまらなかったらさっさとやめるべしだ。
30年前、へっぴり腰でキャッチボールをする少年を鴨川べりで撮ったりしていた。その少年が、いま、老け込んだ老人として、目の前に出現した。オレの外観も押して知るべしだ。
〈八〉襟ちゃん、15分遅刻。おまけに眠そう。しばらくカウンターにうつぶせ。トップ客は、フランスからきたドイツ人カップル。セドリック(建築家)とステファニー(大学の言語学教師)、次は、ヨゼフ、エリちゃんの友人、覗いて帰る外国人が2人いて、次は大学は建築学科を出て、現JTBの男、長谷川さん、オンちゃんグループと続く。長谷川さんはヨゼフと待ち合わせなのに、ヨゼフに気づかず。エリちゃんが上がる直前にティル来店。さらに、柴田潮音の同級生(考古学から美容業界に転身)、そして、ヴィラ九条山のムーヴィーのニュー・レジデントの8年フランスに住んでいるトルコ女性とボーイフレンドのギョーム、数学者に日本人3人。トルコの女性は「Streets of Kyoto」を買ってくれ、さらに来週、写真集「生前遺作集」も欲しいという。9月からは〈八〉でバイトもしてくれる由。ラシムの名を知っていたし、「ボアダムス」のメンバーとも付き合いあるという。数学者が「〈八〉の美女」を買ってくれる。
彼らは、新宿のゴールデン街の「ジュテ」の河合ともよさんの紹介。JTBの彼、潮音の友人の2人は「夢の抜け口」を買ってくれる。
オムラさんが「檸檬」からきて、そのあとに和見と彼の友人もくる。和見は一度「檸檬」にもどり、カゲロヲをつれてくる。
フミちゃん、昼も夜もつかまらず。多分、仕事をたのむのはムリだろう。
4時半帰宅。

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2010.7/30(金)


昼、起床。
帰国後初めて居間の蛍光灯つける。
洗濯。「1Q84」4月途中でやめていた3巻を少し読む。5時まで、〈ほ〉は桑さんにまかせっぱなし。辻元清美(ネット)より、離党決意状。
パリの辻哲夫氏より来信。「パリ モンパルナス佐伯祐三の扉と里見宗次さん」(印象派の愛した風景・エピソード集)のコピーと「神島・南方熊楠が残した森」(紀伊民報に後藤伸氏が連載したもの。第1部17回、第2部19回)分のコピー恵送さる。秋、パリに行くまで、これを読む余裕があるだろうか。
日本ペンクラブのニュースもくる。ぼちぼち会費納入せねば除名になりそう。
昨日、今日とtel止まっていたようだ。森さんのtelで知る。ショパン200年祭、ヘラートというコンサートなど請け負うエージェントにまかせたら、60万円でできると教えてくれる。また、京都コンサート・ホールのマネージメントをやっている津川さんにはポーランドコネクションがあるとも。黒谷寺はピアノコンサートに映えるとも。
明日は〈八〉の大家に手紙を書かねば。〈八〉の処理決意。
〈八〉夕べは、ジャーマンもいた(朴ちゃんの車で帰る)。今日はヤッタさんが一番のり、ついで、誰が来店したかおぼえてない。
おっちゃんのトクさん熱がさめたか、金なのに姿みせず。愛媛の鈴木さん、ルパンの知人の神戸のジーンズ屋(?)さんカップル、トガシ、六平の知人と出版プロデューサーの荒木さん、山田詠美さんの飲み友だちの可能涼介さんというもの書きをつれて、沖縄の写真家中村真生さんの友人がくる。詠美さんは来月23日から京都入りするらしく、ほんやら洞(八文字屋ととりちがえている)のようすをみてこいと可能さんがいわれたとか。長谷川さんも若い友人2人つれてくる。N記者とMさん、深夜、K-Keiからtelがあり、K-Keiがアベックとくる。

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2010.7/29(木)


変な夢。ある美術館の学芸課長と鴨川の土手を歩く。彼女の父である絵描きさんの作品は、すばらしいねというと、彼女は泣き崩れ、父は死んだといい、彼女の家にいき、泊まることになったが、木曜日の夜なのを思い出して、店に戻ると、2Fの英語教室は始まっていて、だれも何も注文していないらしい。やがて、小山鉄郎さんがきて、ここに座ればいいのかなといって、広間で車座になる。今日は、パーティーで何も用意していないのに気づく。さらに、そういえば、来るといっていたなとやっと顔を思い出しただけの老紳士もくる……。

目を覚まして、外は雨なので、ノンビリを決め込む。
こんなていたらくでは、何もせんうちに---あっという間に---70才になる!という危機感ひどい。
一昨日、山口威さんも言っていたが、パリのローラースケーターたちのデモンストレーションのような行事は、なぜ、京都で、日本で起きないのだろうか。代わりにあるのが暴走族?
〈ほ〉〈八〉ともバイトなし。8:30〈ほ〉2Fに京大マリーン部の面々を残して〈八〉へ。
谷川さんもエビスさんもこず。山田拓ちゃんが、森さんと中高同級の幸前さん同伴。
深夜、Mさんがきて、ミキちゃんを呼び出す。空が白むまで。
下に出たら、CMがいて、トイレをかしてといって、その後、二条東大路までチャリに乗せろという。

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2010.7/28(水)


JSBの三牧さんへFAX。吉田の大家に来月分入金。
山香町の志手さんへ個展のカタログをおくるのがおそくなったが、出す。
あとは、飯沢さん、清水さん、民輪さん、佐久間さんに送ればいい。
エビスさん、谷川さんは7/29来〈八〉の予定らしいが、だれに連絡すべきか。
水仁舎の北見俊一さんからマロニエ展拝見の礼状とどく。ぼくにはできないことだ。
午後、富樫、富樫ブシ偏り。
2日前に覗いた南仏の医者、マヌエルさんファミリー(梨の木旅館逗留)の7人がきて、散々ビールを飲み、ワインを飲みして、「Streets of Kyoto」などを買ってくれる。プリントも数点ほしいといってくれたが、どうせ、安いものと思ってのことだろうと思って、「3コピー限定で、高いよ」といって断る。大きいポスターを1000円といったら買わなかったのだから、占いという発言は正しかったろう。
アビニョンの近くにいるので、11月フランスで会おう、また、もちろん、ポンピドゥーにも行くよという。娘のファビエンヌは、アルプスが近いので案内すると言ってくれた。父は、フランスは、時間がきたらレストランでライトを切った中で食事をするところがある。案内するよと。
大阪の光村図書出版に勤務する豊田勇造ファンの男が美女(9/1生)同伴。光村は、山口県の三井村出身だという。先々代は、豪商で長州藩を支えた光屋○○衛門という男で、大阪で日本最初の写真館をつくったらしい。三井村は、現在の光市だという。
8時ちかくになってもさらに客があったが、〈八〉が心配で急行。アサリちゃんは実家に戻り、慌てて〈八〉行してよかった。
すぐに、近美勤務の女性連れの谷川さん、黒澤先生(社員同伴)三重野暁氏や、先日〈ほ〉にきた女性(BFづれ)や板さん、桑原さんがきた。桑原さんは本社に戻った由。
11:30には、誰もいなくなり、〈ろくでなし〉を覗くも、ヨコちゃんがいないので、入らず。
そうこうしているうちに、RSTの天野さんが、忘れ物をとりにくる。JSBの現況をきく。彼が帰ってから、朴ちゃん。朴ちゃんは、画商の道は厳しいと悟ったとみえ、司法書士の勉強一本に絞る由。写真をポスターにして、安く大量に売るべし!のアイデア。
ずぶ濡れになりながら、3時帰宅。

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2010.7/27(火)


7:40暑くて起きる。
11時に中信がネガをとりにくるので、10時出発。10:30客2人、12:00すぎ1人。
パリと市役所に催促のFAXとハガキ。

10年ぶりの元同大生(東京で音楽関係の仕事)がくる。「エッ!? 学生がこなくなったのですか?」「町はあまりかわってませんね」「やはり、キョートはあついですね」「2Fがあるのですか」という、ポスター、バッグ、「Streets of Kyoto」「On reading」をかってくれる。外資系のレコード会社で働き、枚方香里の園が実家。今度きたときは、〈ほ〉はないかもしれませんという。
彼と喋っているとき、キレイな女性が2人覗いたが、帰ってしまって、2人で残念がる。
彼が帰ったあと、きのうまでCDが全くかからなくなっていたが、MilkyMeeのCDが出てきたので(パリでプレゼントされた)かけてみたら、動いた。
XavierのプレゼントのCD-Rも出てくる。
エマニュエル・ギベールの"Shin Ichi"も初めて読む。
林克樹君という、元京都学生写真連盟の同大5回生が貼り紙をみて、暗室助手をやりたいとくる。雑巾掛けでもなんでもやります。報酬はいりませんと。新聞社に入りたいようだ。お父さんは永福で2代目のフトン屋。彼としては父にその仕事をつづけさせたいし、親として父は、彼をメーカーに就職させたいと。
はじめ、アシスタント志願に名乗り出た学生を断ったが、話しているうちにいい奴と判明。彼としても多分そんなに時間をさけないと思うが、やってもらうことにした。
〈八〉7:40到着。ルパンが、K-Keiのところに行き、河本ちゃんの近況をきいてきたといって、店を開けていた。
初バイト。北丸さん。やがて、ヴェロニクさんとBFがくる。谷川さんは、CMと。エビスさんは美女同伴。「カイさんが、カメラをもつかどうか…」という。ヴェロニクさんらは、NAOSHIMAに行くという。CMはすぐにかえる。12時に、北丸さん、ルパンをつれて、谷川さんはミキハウスへ。ナッちゃんの繁田君、友人同伴。花見小路で撮影の仕事がえり。ナッちゃんが元気ないので、カイさん、telしてやって下さいと繁田君いう。岡崎龍大の教師のアメリカ人、カナダ人連れの龍大のボードレール学者で天王町に住む山口威さんも。
2h後に、谷川さん、ミキちゃんが戻ってくる。
4時閉店。

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2010.7/26(月)


7:30、暑くて目を覚ます。
午前中、暑くて、ゴロゴロするのみ。明日、中信にわたすネガを捜す。
12:30〈ほ〉入り。教育大付属小の先生、暑い中、家庭訪問とかでランチ。昼客9人。
I先生、「息子さんはやってますか?」
タロウカフェ経由で埼玉の写真を撮る女性、富樫などくる。
桑さんは、冷蔵庫がこわれているのを、まだよく理解していないようだ。
森毅さんの死亡記事あり。7/24に亡くなったようだ。
〈ほ〉はこの暑いさなか、どうしても採算がとれない。が、客がもどりつつあるという手ごたえはある。家賃のことを考えなくていいのならば、けっこう、あれこれ客がきて、たのしい。考えも巡らせる。60才代にちょうどいいペースだ。
そうもいかない。残念ながら。
先日、志真子と、アイリーン、ミツル、容さん、北沢さん、横川さん、ユズル、章さん、蒔田、ボケット、さむ、チョンレetc.のことをあれこれ言い合い、楽しい時間をすごした。
本来なら、時間をかけてこの人たちについて、ゆっくり庶民列伝風に書きたい。
やはり、〈ほ〉をやめてからか。
赤染晶子は、「初子さん」にも感心したが、「うつつ・うつら」もいい。はやく九州の姉らに読ませたい。姉にtel。この2、3日、胸、背中の痛みがひどいので、今日、病院にいったら背骨が折れているのが発見されたという。リューマチの薬で骨がボロボロになったらしい。ふつう、その薬を飲む時は、骨を強化する薬もくれるのに、ヤブ医者がくれなかったために、そうなったらしい。
〈八〉客、タケボー、京外大西高Vパーティーがえりの吉田孝光氏(「夢の抜け口」一冊)埼玉からの25才の女性写真家、朴ちゃん、深夜は「Meets」の福山嵩朗さんと橋本由嗣さん。閉店4時。天野さん(RST)から、純米酒の忘れ物はないかとtel。

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2010.7/25(日)


〈ほ〉NPO法人計画に参加する人はどれだけいるか?「新工芸」では、〈八〉〈ほ〉ともに来年やめるつもりと喋る。やめる前に知らせてくれといわれる。
「話す写真」(小学館)なかなか面白い。
ランチ客少し。
歯科技工師の桑原敏勝の古い友人の山崎老人、30数年ぶりに来店。「カイさんいるか?カイさんの新工芸の講演いつや」から始まって、小出さん、スティーブンやべキーの思い出をして帰る。スティーブンとは数日前、深夜、すれちがったと喋る。
ぼくも10年、15年後のことを考えたら、ぞっとする。うまいことカジをとらねば、危い!
借金返済計画もたてなおさねば。
昨日のフランスの不動産屋、フランソアが、ほんとうにフランスで写真集を出してくれたら助かる。4~500万円くらいどうでもなるといった口吻だった。息子たちは慌てたが、彼は動じなかった。彼からのメールを待とう。息子はThibauとHaillardだったっけ?
今日もフランス人のファミリー6人覗く。何時までやっているのか、あとでくるといったが、〈八〉にいくので今日はすぐしめると応答。
新工芸グループ、プリント返却にくる。写真集も18400円分売ってくれた。
「十王」の谷脇映吉氏、岩波の多田さんにメール便送る。
〈八〉8時前にBlack Nikkaのデカボトルを買って入る。9時になっても誰もこない。フィリップの友人のマーク・リチャードソンの女房(?)からtel。10日くらい前に、スーツの忘れ物はなかったかと。
あり。そういえば、夕べも、酒の忘れ物あり。
(1h後くる。マリー・ルイズ・レゲラントやニーナの友人でマユミさんだった。労全の藤さんや書家の馬淵の友人の)
天野さんかタキモトさんだろうが、誰かが、ラッキーといって、もって行ってしまう。
9時20分に、ベネズエラから京大に留学していた(写真集「Beautiful Women in Kyoto」の10/7誕生日の頁に登場)のミゲルが、親友の映画監督のベンさんと女性4人連れてくる。彼は、ベルリンのフライブルグ大のドクター・コース(哲学、政治学)にきまって、来週ベルリンに行くので、挨拶にきてくれる。次は、ベルリンかパリで会おうと。女友だち全員がポストカードを買ってくれた。
マーク・リチャードソンも写真集1万円分買ってくれる。彼は英文学の先生のようだ。
大分の兄姉にtel。
朴ちゃんに、加奈ちゃんの件、谷川渥先生は南米美人の件でtel(いま、京都に着いたところといわれる)。明日か明後日〈八〉に行く。パリ展の話、ローマ展のこともききたいからと。朴ちゃんは東京だった。
1時閉店。
「初子さん」読了。帰国後初めて家で食事。ソバ。
戻って「機関車先生」(TV)みる。

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2010.7/24(土)


ぐったり昼まで寝る。
新工芸の研究会のために、写真集「京都の子どもたち」「路地裏の京都」「Beautiful Women in Kyoto」を買いに行く。回転寿司をくう。「生前遺作集」を買う金なし。今日、写真一般についての質問があるかもしれないと思って、一応、畠山直哉の「話す写真」をめくる。
新工芸の会では、相変わらず、話があっちこっちとんで、あわくったが、最後、ようやく終息して、ホッとする。2次会の方がましだったかも。8時半までお邪魔する。
〈八〉襟ちゃん(11時まで)。
タケボーがトップ。冗談さん、西村玄考、天野さん&タキモトさん、井上章一さん、おっちゃん、ルパン&加奈ちゃん&琢ちゃん、千秋ちゃん、フランソアが息子2人、娘1人をつれてくる。フランスで自分がスポンサーになった「カイ写真集」を出すにはいくら金が必要かという話になり、佳境で息子にストップをかけられ、今秋、パリで話そうということになる。元自衛隊グループ。

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2010.7/23(金)


パリから戻って一ヶ月。
八女の姉にtelすべきか考える。
朝8時から暑くて寝ておれない。何度も頭から水をかぶる。
〈ほ〉昨日、ジャーのスイッチを入れ忘れ、飯いたむ。仕方がないので、炊き直す。
玉本氏にtelして、会いに行く。やはりヒマらしい。
桑さんは1時から。今日はフォルクローレのCD持参。兼先さん、地図持参。
客2人。カレー。
〈八〉用に唐揚げ、枝豆、焼きシャケ、キュウリ、ミョウガ、ジャコの酢物のみ。それにチャーハンか。
「だれでも描ける、始めてみようヌードクロッキー」(500円で体験。立誠校8/8, 12:30開場, 13:00-14:30)のフライヤーくる。
大家の代理人、入金しているのに、入金してないといってくる。
バイトもいなくなった時点で、志真子、久しぶりにくる。孫が6人いて、いまは、派遣で京大の薬学部に働きにいっている。ビール、焼酎をのんでくれ、また、ごちそうもしてくれる。
〈ほ〉開店当時のこと、また、その頃〈ほ〉でかかわった人たちの近況について情報交換。
イタリア人客あり。さらに、フランスで、レポンス・フォトを読み、会いたくなったという不動産屋のフランソア来店。写真集を3冊買う。家族とANAホテルに泊まり、もう一週間、倉敷、広島、別府、東京へと旅をするという。来年のポンピドゥーをたのしみにしているといってくれる。
2人がきたので、ルネに写真集仕入れに行けず。〈ほ〉出発前、桐生「そのうちいく。容赦せんからな」とだけいってtel切る。
〈八〉低調。朝5時まで。タケボー、おっちゃん、北川さん&明日、造形大の渡辺守章・浅田彰らのシンポジウムに顔を出すという出版関係のおっさん。トクさん、Ryotaro、中村たかをさん、平居さん、ソバ屋さんがくる。平居さんが、岡西なおみちゃんのことを恩人といい意外なつながりに驚く。まあ、高知同士か。
Ryotaroを郵便局マキちゃんとのラブ・アフェアを思い出したのか、テーブルの下に隠れていた時を喋る。

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2010.7/22(木)


昼からtel何度もなるが、出ない。
ヒルゲートに写真原稿持参。「美術評論家・針生一郎さんと談笑する水上先生」
人見さんにきいて、はじめて、針生一郎さんが亡くなっていたのを知る。4月の東京の出版記念パーティーに出席するという返信があり、パーティーでは、忙しさにかまけて針生さんとアイサツできず、しまったと思って、杉本さんに針生さんと喋りましたかときいたら、「(針生さんが)いたのか!? ぼくもうっかりしていたなァ」といっており、そのままになっていた。当日は出席か否か確認しなかった。5月に亡くなったのだという。ぼくより25才年上だった。25年位あっという間だ。
なりっぱなしのtelの主は、中信の石飛さんだった。8月末から「京都美術文化賞の作家たち」展をやるので、まず一点、ネガでいいから出せとのことだった。
今日まで、動力の電気代18000円払わねば明日、午後、電気がとまるはずだ。
明後日の講演までに写真集「Beautiful Women in Kyoto」「路地裏の京都」「京都の子どもたち」を仕入れたいが、金がない。
今日は11:00〈ほ〉入りで、6:00まで客4人のみ。
夜、なみちゃんは休み。
マリーンも低調。
店があって、写真をつづけられるにこしたことはないが、もう最悪の事態を想定すべきか。
元「集」の中村たかをさんの来〈八〉は7/17だったか。
愛媛の鈴木さんよりtel。知人の片岡さんはパリに行ったかと。
パリから、バッグとカード、自費出版本戻ってくる。
CM〈ほ〉による。今日で講義はおわり。大阪の街頭で、「いつも、オレ、谷村の新ちゃん(シンジ)と旅しているんだ」とか、自分のことをペラペラしゃべる男から「月30万円で愛人になってくれないか。先に金を振り込むから口座番号を教えろ」といわれたという。
小山鉄郎さんの湯川豊さんインタビュー記事(「京都」)あり。(明日につづく)
CMに、谷川渥さんから25日に京都入りするとメール入る。是非、〈八〉へと言ってもらう。来年、ひょっとしたら、ローマは一緒かも。
同窓会報「十王」(60号)届く。事務長の谷脇英吉さんは、山香小4のとき、北九大から、佐藤先生の代わりにきた先生ではなかろうか。腹を出して、腹筋の割れ目をみせ、なぐってもいいぞ!とかいっていた。杵高生の進路(大学名)がれいれいしく、出ていて笑いをさそう。
〈八〉今日の木屋町も死んでいる。明日の支払のことばかり考え、胃がキリキリする。いろんな友人と問答を想像する。いざというときの友人を減らしているのを、文字通、痛感。突飛なことも考える。
まず、京大のエリック先生が友人2人を連れてくる。梅酒が切れていた。10:30にK-Keiと約束というタケボーくる。「迦陵頻」の片山氏も。タケボー、エリックさんと一緒の女性を「カワユイ!」といって、また、「なんや、となりのグリとグラ、邪魔だぜ」と嘯いている。
K-Keiがきて、ぐびぐび呑む。他の客はなし。9/3〈ほ〉ライブの打ち合わせ。3時閉店。

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2010.7/21(水)


帰宅は5時すぎ。9時起床するも、昼までゴロゴロする。
〈ほ〉到着すると、4人客待っていたが、ちょうどメシがきれていて、帰る。
朴ちゃんの高校の同級生(不動産屋勤務)が、HPで彼の名前を発見したのでと、消息ききにくる。ついでに、〈ほ〉の家賃は、いくらが適切かきく。20万円という。いま、〈ほ〉が出たら、入る業者は、学生むけマンション仲介業者しかないだろうという。2012年に1万人学生が増えるので、と。
昨日はパリのサッちゃんから〈ほ〉をはやくNPO法人にしようとtelあったが、どういうNPOにしたらいいだろう。
どなたかの知恵を拝借したいものだ。「NPO法人ほんやらどう」?
写真をからませるか、ある種カルチャーセンター(企画など)?甲斐写真(ネガのプリント化するための)館?
岩本氏にtel。先日の記事をスキャンして、パリのサッちゃんに送ってくれと。
午後は、ノンビリ、土曜日のことを考えようと思っていたが、タケボーがきたり、絲山秋子の「エスケイプ/アブセント」に八文字屋が出てましたねという客や、もうすぐナポリに帰るのだけど、2Fでゆっくり本を読みたいという客などもくる。
亀の井別荘、神林氏、大西若人氏、筌口先生、兄妹、大分合同の清原氏などにパンフやビラを送る。
あとは、ヒルゲートに出す写真えらび。2Fの奥のパネルは、ほとんど、ネズミにかじられていた。
〈八〉アサリちゃんがtelに出ないので、慌てていく。オンちゃん、フミちゃんもきてくれる。オイタさんも初心を忘れずきてくれるのはうれしい。おっちゃんは大変だったかな。タケボー、マック鈴木、カゲロヲ、鹿様、オムラさん、パントマイムの山ちゃんと木原アルミさん、増田さん。カゲロヲとマックはミキハウスへむかう。フミちゃんは退屈で仕方ないので、写真の現像をやってもいいという。
3時閉店。かえり、イキなスティーブン・ギブス先生とすれちがう。

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2010.7/20(火)


バカな夢ばかりみる。黒柳徹子のニセ者がいて、カンパをあつめている(そうしかけた大本はぼく)のをそば目に、金を少しかせという。なんということだ。さもしい夢をみないでいい生活をせねば。
「ねこぅあん」をさがしにいったがさがし出せず。
9月のヒルゲートの「作家・水上勉と友人たち」(仮題)に出品OKする。
うずらギャラリーというのができており、小谷玄哉「雲南・貴州の風」をみる。
パリからインク・ジェット分の写真戻る。
〈ほ〉店が少しキレイになったら、同女大の教員がランチで少しカムバック。昔は、ここがかなりのマーケットだった。「欧州の熱い視線」の記事も少し影響ありか。
7/24で「新工芸」で喋ることを考える必要あり。
売上を伸ばすことばかり考えている。
鴨川べりでは、ゴマ、ユーちゃん&堂上君、アーちゃんグループに2回会う。長時間くつろいでいた。
「円山吉水」がデンマーク発のエコ旅館の認定をうけたという記事あり。
大家のメッセンジャーは〈ほ〉にきた模様。夜〈八〉にtel。「子どものつかいじゃないのだから」を連発。
〈八〉トップ客は、タケボー、シカさん、カゲロヲ、森田の友人の諏佐君グループ、呼び出されたK-Kei、富樫だけで、4:30すぎまで。諏佐氏、「KIDS」「夢の抜け口」を買ってくれる。カゲロヲがミキちゃんにtelするも姿現さず。K-Kei、タケボーのライブを9/3(金)〈ほ〉でやることにした。

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2010.7/19(月)


昼まで起きれず。
下鴨の老人が新聞で見たといって写真集「夢の抜け口」を買いにきてくれる。本屋で生前遺作集を買ったが、おもしろかったといってくれる。
カレー客2人と通りがかりのアベック客あり。
郵便局不在配達のカードあり。パリのエリックより。写真だろう。
非力を痛感。のちの人が、このメモと写真群で、おもしろい本をひとつ作ってくれれば、いいとしようか。
いつ、どこであっても、首筋や腕をひっかいている陽にやけた60がらみの女に会った。やはり、むしっていた。たぶん、無職で、腹をすかせていて、ほんやら洞周辺に住んでいるはずだ。だれとも口をきかない。口をきいているのを見たことがない。存在を意識して数年になる。時々、立ちどまってガリガリやっている。このご仁は夕方、商店街、鴨川べりに顔をあらわす。ガリガリやりながら。
もうひとり、腹のつき出た、大柄なベッピンで、ニコニコしながら、薄着のアッパッパーを着た、多分、知恵遅れの35才位の女性が腹をつき出して時おり歩いている。
「風博士」は亡くなった。
ハジメちゃん、モッちゃんも写真になるか。
まだ、草間さん、一澤信三郎さん、島さんに会えてない。六曜社にも、伏見にも行きたいし、カスケにも会えてない。
〈ほ〉にミルトン、朴ちゃんくる。朴ちゃんはジャーマンの家に焼肉にいき、できたら、そのあと加奈ちゃんに会いに〈八〉にきたい由。
〈ほ〉には、かつてそうであったように30才前後のキレイどころばかりが来店して、先行の明るさを暗示しているが、それが全面化したときには、ぼくはもうここにはいないだろう。
パリのギャラリー・グラン・エターナに入金たのむのFAX入れるも応答なし。
この分だと、9月に〈八〉〈ほ〉とも閉店か。
〈八〉ミルトンとその仲間、朴ちゃん&ジャーマン、「古事記」仏訳者のピエールと友人(彫刻家でベルヴィルに住むステファニー、詩人のギヨーム+もうひとり、科学者)、宮沢章夫さんの知人のBF、情報工房の男のみ。

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2010.7/18(日)


もう30分はやく出勤すべきだった。タッチの差でカレー客6人逃がす。あとで、外人客と日本の女の子がアベックできたが、原稿を書いていたので、女の子は入りたがったが外人がよそうと逃げる。8月、ちゃんとやれば、家賃程度の売上は見込めるだろう。働き手をさがさねば。
疲れたら、ベンチに横になり、○×に金作にいったら、どう反応するだろうと数人の顔を思い浮かべ、妄想をする。この手のものを小説にするくらいの芸を身につけねばというか、即、書くべしと思う。赤染さん風に。

〈ほ〉夏の新メニューは、冷やしぶっかけうどん(讃岐)500円。まずまずの人気。きゅうり、トマトやねぎなどの薬味ものっている。また、焼酎水割りは600円から400円値下げ。
宮沢章夫さんの知人、来訪。
G・ZERO(有)から著作権にかかわる契約書くる。すぐに返送。水俣からの男女、写真集を絶賛して帰る。
〈八〉の付出は、トマト、キムチ、枝豆、落花生、バナナチップスのみ。
三条河原でチャリを押すマックとなみちゃんとすれちがう。
京都新聞の記事か祇園祭客のせいだろう。「夢の抜け口」ジュンク堂BAL店では4冊だけになった。4冊動いている。四条は残り7冊。
夕べ、水嶋明美さん来店して、井上さんがいつものおもろい(パンツ)話をしていたのを忘れていた。
〈八〉はやく行くも不発。
空は、梅雨から解放されて、晴れ渡るも〈八〉は晴れない。週末を期待していたが、うちのめされた気分。店を閉じるのに、猶予はいらないか。
〈京都行動〉のシンタロー君の友人と彼の大学のクラブの後輩(リコー勤務)の女性、奈良井さん、ミルトン、琢ちゃん、ルパン、朴ちゃんのみ。
カウンター内で、1:30というのに、うとうとして、帰ってすぐ眠る。

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2010.7/17(土)


赤染晶子さんの「初子さん」読む。おもしろい。ぼくもこういうのを書きたい。こんなことを何十回思ってきたか。
祇園祭があり、新聞にも出たので「夢の抜け口」はジュンク堂で動いたかみにいく。まだ、8冊あった。
今年は全く祇園祭にかかわらなかった。四条通りのチョーチンを撮ったくらいなもの。20年ぶりのこと。
〈八〉8時前に、ミルトンが土産品持参で来店。襟ちゃんは忙しいというので、洗いものがおわった時点でかえってもらう。ミルトンは、矢野顕子、嘉手刈林晶などのCDもくれる。
今日、明日、明後日とかなり売上がなければならないのにヤバイ。低調。
でも、帰国後初めて、篠原さん、ジャーマン、ハエちゃん、中村イルソン、ミルトン、K-Keiにも会え、井上さんもきてくれた。そういえば、チャンマキは夕べ、井上さんに会えないかなァときていた。他の客は、亥辰舎の浅井潤一さんグループ、冗談さん、長谷川さん、マキノ、史君の明子さんとバイト希望の北丸さんだけ。
3時半閉店。
同大美芸2年の北丸さんは、来週から火曜日、バイトに入る。
章ちゃんがあっちこっちの書店に甲斐コーナーがあるのを発見して、「すごいな。Aもこの状況を待っていたんじゃない!? Aさんがあきらめるのが5年早かったんとちがう(笑)。杉本さんもカイさんにシットしているとちがう?」と井上ジャーゴン。

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2010.7/16(金)


10時、おきれず。
桑さんがいてくれてよかった。
昼、数人の客あり。
2Fの吹き抜けにシーツをはり、奥の部屋を片付ける。
10数人来店。ヤサイカレーつくり直す。
パギやんよりtel。
大家の代理人くる。〈ほ〉大家に来年1月〈ほ〉閉店と手紙出す。
新工芸の2人、中村勝さん、河村さんくる。
「京都」に出て、西川にFAX、JSBの秘書にtel。
寝不足でしんどく、仕事にならない。
ひまをみて、ペソアを読む。
元「ニュー・キョート」のC・T氏久々来店。
〈ほ〉にぐったりしたままいる。
パリからtel。暗室アシスタントは見つかったか、金は振り込んだか、そんなにダラダラして、店をやめるつもりはあるのか、etc。
〈八〉超低調。奈良井さん、鹿さんが少し顔を出しただけ。シルヴァン、エリック、サエ、ともうひとりのフランス人グループ、トクさん、モモ。N新聞の冗談氏来店。来週、シカゴにかえるヘレンも。
3時すぎまで。疲れて「京楽」にいき、さらにつかれて、かえる。
寝たのは5時。

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2010.7/15(木)


桑さん、面接にくる。明日から金、土の昼入る。
ディックと2012年シーボルトハウス展(ライデン)の予算のおおまかな打ちあわせをすませる。
国際交流基金にカタログの費用を申請するにしても半分しかでないはず。英語圏の同様の個展をやりたいところとくむか、どこか出版社をさがそうということで合意。
夜、マリーン。
夕べ、〈八〉で〈付〉No.2の木口木版のS泊。その前に、近代の建築の先生(布野修司さんの教え子)で、ハウス・オブ・ローゼがらみがきた。その前は栃大の田中真理先生を久しぶりにつれてきた。前任地が島根だったので、Sと話が合う。
〈八〉鹿さん、アルファステーションの男、久しぶりの北海道の殿平氏の息子と仲間達、殿平氏は4月にぼくの個展計画していたという。近々やる約束。
12時で客がなくなり、3h、ねて客を待つもこず。
もどっても、8時まで眠れず。
頭を金作りばかりに巡らす。
ほとんど眠ってないのに、ガンガン売上が上がる夢をみる。亮太郎も朝方7時にきて、あっカイさん、開けていたんやといって、のみはじめた。明日、29万円のノルマなのに、あと5万円のところまでいくというバカな夢だった。

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2010.7/14(水)


変な夢。若い女の子を家に呼び、sexにおよぼうとすると、アルバイト嬢や、近くのお兄ちゃん、おばちゃんやらが次々とやってくるという始末。
由布市の挟間、出町の上の方の見たこともない町のぼくの部屋などが舞台。
雨がひどいので、多分、はじめて、吉田の家でゆっくりする。
辻邦夫の『パリの手記』などをめくる。
こんな長雨では、売上が全く出ない。大家に家賃、まって下さいとtelすべきか。チャリも雨晒しでライトがつかなくなったので、玄関に入れる。
出勤は、午後。鴨川の水量は少し減ったと見えるが、かなりのもの。陸には、亀、鴨がくつろいでいた。
流れをみながら、こんなに活力を失った店を未練たらしく維持しようとするのは、あつかましいか、などと考える。友人たちの温情でぼくはこの15年間生きのびたが、このままいけばアブハチとらずになる。
それでも、この2、3ヶ月はしのがねば。
そんな矢先、バイトをしたいと滋賀県のKさん(岡西さんの知人)からtelが。じゃあ、面接にどうぞといってしまう。
また、長浜の量販勤務の10/9生の美女、西田葉子さんがきて、以前、写真をとってもらったのですが、撮ったときは本になるとか、オタクか写真家とも知らなかったが、あとで評判をきき、ひょっとしたら出ている?ならば、買おうと思って知人(1/16生の岡本ひろ子さん)ときたという。生憎でていず、次の約束をする。『夢の抜け口』と袋を買ってくれる。
台湾大学の呂佳蓉先生(「こち亀」の中国語訳者、2000美女集に登場)の知人、世新大の百瀬英樹先生来店。台湾での個展の可能性打診。
〈八〉友希ちゃんが、「こまど」に泊まっている中国人留学生をつれてきて、コンパの会場にどうだろうと下見にくる。会場費タダで、しかも、酒もちこみという。8/22というので、ならば、〈ほ〉でいいよという。
〈八〉には、おっちゃん、おんちゃん、チィーちゃん、パクちゃん。最後に、チィーちゃんがいると思って、チィーちゃんがいなくなってからくる。おんちゃんは、エマニュエルのマンガがのっている「JAPON」(飛鳥新社)持参、呑み代とひきかえにもらう。

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2010.7/13(火)


右近さんよりのメッセージあり、サッちゃんからも。右近さんには、東松照明さんのアドレスを教えねば。
パリのギャラリー、グラン・エターナに写真、本の売上の入金至急頼むとFAX。教育委員会にもtel。
京都新聞の記事、来週になるとのこと。
樽門さんの仲間、来店。『夢の抜け口』一冊と割引き、紙袋3つ買ってくれる。
ここのところ、カメラが壊れる夢と借金を返済してしまう夢を見る。
桝形の線香屋さんのお嬢さんが、出町のマップをつくっているので、ここものせたいとくる。出町商店街がらみで、こういう形でくるのは、28年ぶりではなかろうか。
ひと言、何とかきましょうか。カレーでも有名ですね。ニャンコの写真集もありますね。
出町を盛り上げるようなひと言をというので、「店主の写真集は、パリでは、アラーキー、タケシ・キタノを押さえて、ベスト・セラー」はどうですかというと、スゴイ!スゴイ!といって喜んでくれる。実際、5月6月はそうなのだ。7月もそうかもしれない。
6:30〈ほ〉にいても客がきそうもないし、最近、運動不足なので、とにかく〈八〉にむかう。
ヒルゲート、同時代ギャラリーを覗こうかと思うが、面白くなさそうなので、よして、四条ジュンクを経て、マロニエに行く。そしてBALジュンクへ。ジュンクも最近、大日本印刷に買収されたせいか?品揃えもパッとしない。リカマンで焼酎2本買い、〈八〉へ。今日、誕生日でちょっと寄るといっていた鹿さんも、加奈さんも来ず。司馬遼太郎の『オランダ紀行』読了。
うとうとしているところに、昨日のツケを払いに、「人、街、交流館」がえりのタケボーがくる。そこに、2人のポルトガル人が来る。フランス語ができるか、最近、フランスで個展をやっただろうと、日本語堪能な方――後で、京外大のペドロ先生と判明――が言う。相方――ディンクさんというリスボンの文学者――が、どうしても〈八〉にきたいといい、さがしていたが、ルイ・ディンク先生が、自力で〈八〉を見つけ出したという。
ディンク先生は、6年前に、来〈八〉して、写真集『on reading』(光村推古書院)を買い、リスボンで、その写真集の最後から5番目と12番目の写真をつかって(カイ・フサヨシのクレジット付きで)論文を発表したので、どうしても礼を言うためにきたかったという。論文は、今度、メールで送るという。
タブッキ、サラマーゴ、フェルディナンド、ペソアの話に及び、今度、リスボンで「ペソア的世界と京都」という写真展をやらないかという話にむかう。
ペソアは、英訳で少し読んだだけで、十分に理解していないが、30以上の異名で書きついだ作家で、この30の顔がうまくとらえられればやってもいいと思い、OKという。じゃあ、この時点で80%決定といい、2人と記念撮影をする。会場、宿は問題ないが、経費の問題があるが、ペソアとひっかければクリアできるという。輸送費も少し問題。ローマかパリかライデンから片道分出してもらうという手もある。
もう一度、リスボンをゆっくり歩きたいと思っていたので、願ってもない申し出だ。
2人と喋っているときに、8/15に七回忌を前に、水上勉を偲ぶ会を、上七軒「萬春」の女将、ヒルゲートの人見さんとともに発起人になっているという胡さん、宮田さんも来店。オイタさんも。琢ちゃんがきて、雨が小降りになるまで、焼酎をのむ。
鴨川はかなり増水。

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2010.7/12(月)


きのう、民輪さんのお父さんが亡くなったと知る。
〈八〉数年前のバイト、宋さんの友人、婚約者とくる。あとは、タケボー、松ちゃんのみ。
教育委員会もJSBも、いまだ入金せず。
この分では、〈八〉も〈ほ〉も危ない!
松ちゃんは、一年半ぐらい前から、ヤバイ。
焼酎3杯のんだらアウト。帰る段になると、オレは2杯しかのんでない。キミは汚い!を必ず吠える。つらいのもよくわかるだけに困る。ムリをして来てくれているのだ。
雨、断続的に降る。
夕べも、カメラが壊れる夢を見た。
今は、〈八〉の大家が出て行けといえば、ギリギリまで頑張って、頑張り切れなければ出て行かざるをえない状況にある。
パリ展のポスター、袋代もギャラリーが出さないのなら、どんなことをしてでも、ボクが印刷屋に支払うしかない。
昼、BKから戻ると、池田知隆さんが帰ろうとするところで、追っかける。パリのことを喋る。先日、荒野一夫さんの家に地ビールをのみに行った由。
夕刊で、つかこうへいが亡くなったのを知る。
ナディアが『夢の抜け口』を訳してもいいといってくれているので、民輪さんにtel。彼女の父が昨日、亡くなったと知る。
スカッとせぬまま―――〈八〉〈ほ〉がつぶれても仕方ないかと思いながら―――『文学界』『新潮』などをめくったり、『クォンタム・ファミリー』や『オランダ紀行』『春樹ロング・インタヴュー』を読みついだりする。『新潮』は読みごたえある。『文学界』の安藤礼二も、引用される本をちゃんと読んでないけど、おもろい。
久しぶりに糺の森へ。ボンボン・カフェの前で、二十数年前に〈ほ〉で結婚式を挙げたアイリーン・美緒子・スミスに会い、立ち話。〈ほ〉キレイにすれば、はやるよという。フィリピンからきて働いてくれた人たちがキレイにして、そのままだよというと、今日はここ(ボンボン)に入るけど、今度いくという。
鴨川べりでは、月曜なので、ゴマちゃん&ゆうちゃんがくつろいでいるのを後から撮る。
30分おきぐらいにtelなるが、出ない。
「プラメイク」用に書いているところ、京大のI先生がきて、国家規模の経済のこと、ありうべき教育施策の転回について話してくれる。出町でも路地にいい店があるのですわといって「出町ろろろ」にむかう。ぼくには、そういわれるような店として〈ほ〉を延命させる気もなくなったので、さっさと店をたたむべきかと考える。管の消費税を切り出した場、やり方にも厳しい批判をのべる。TVかなんかで、ちゃんと全国民にむかって、言いにくいけど、こうしなければならない事態だとちゃんとアピールすべきだった。あんな、ぶら下がりで、重大発言をすべきでなかったと。
I先生のような立派な先生がきてくれるのに、ぼくは、絵に描いたようないい加減な店を続けているのが恥ずかしい。即刻やめるべきなのに、そうもいかないのが、つらい。

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2010.7/11(日)


部屋でTVをカチャカチャやりながら、数時間、ゴロゴロする。選挙にいき、客3人に対応しただけ。
夕方、ナミちゃんがきて、メールで、ナディアが『夢の抜け口』の仏訳をやりたいといってくれているという情報もたらす。
書店で立ち読み三昧。
〈八〉タケボーとルパンのみ。
不調の原因は、ひょっとしたら、7月に写真展をやらずに決めたのは判断ミスだったかも・・・と思い巡らされるほど、〈八〉〈ほ〉がヒマだったことによる。
大雑把な写真展でもやれば、人の流れが少しはできたかも、そこに活路を見い出すべきだったかもということ。そうしなかったのだから、次の手を打つのみ。
サッカー、朝まで観る。

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2010.7/10(土)


フランスから戻ってから、まだフトンに寝てない。
不調。風邪かも知れない。
プラメイクよりtel。7/13原稿とり。
池永さんという女性がきて筆談する。キャロルからフィルムを預かっていてくれる。
高田米穀店、集合。
きのう、今日は、七夕祭を撮る元気なし。
同大生、取材にくる。
右近彰夫さんから東松照明のアドレスを教えろと手紙くる。
〈八〉、長谷川さん、イシンシャの面々のみで11:40だれもいなくなり、カゲロヲの店でタケボーに会い、戻ってもなお客なく、ヨコちゃんの店に行って、2年ぶりくらいに井上由貴ちゃんに会い、〈八〉についてくる。〈八〉には、だれかきた様子で、花一輪のこされていた。
すぐに、宮川町に住む水墨画をかくフランス人がアメリカ人とくる。フランス人、京洛の付近に店を出したいという。由貴ちゃんが、こんどの美人写真集に私をのせてねといってかえったあとも両外国人のみつづける。
帰り、ちょうど雨になる。

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2010.7/9(金)


不調。
〈ほ〉の始末はボチボチやらねば、そのうち体力でもなくなるという思いと、来年、ポンピドゥー&ローマ、再来年のシーボルトハウス展で写真家としての評判はピークにむかい始めるだろうと予想できるので、それまで、持ちこたえた方がいいのかというディレンマに立つ。
〈ほ〉開けている間は雨。客4人のみ。〈八〉のtel、9日ぶり開通。
辻本清美よりハガキあり。
〈八〉黒沢さん、トクさん、マスダさん、朝日の2人、おっちゃん、たけぼうのみ。鍋屋町内会会費払う。黒沢さん、将来、娘を〈八〉でバイトさせたいという。

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2010.7/8(木)


9:30起床。
京都市美術館に新工芸展を見にいく。
出町でインゲさんに出会わす。
昼〈ほ〉客、造形でさよちゃんの後輩の府中出身の女性とヨ氏のみ。
〈八〉一見さん3人。一杯ずつのんで帰る。話せず。武市さん、5年前のヴィラ九条山のレジデントの彫刻家(マルセイユ出身)がパートナー連れでくる。

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2010.7/7(水)


今朝も「必殺」ある。
プロになりたくて、ブラジルに渡ったという――とても夢は叶いそうもない――雄大君という19才の青年のTVまである。サッカーは、いまや、野球、スモウより人気があるのかも。
洗濯して〈ほ〉へ。
もう一回雨がきたら、梅雨明けか。晴れ。
ブタしゃぶ、ボンゴレのスパゲッティ、鶏の唐揚げでも注文があったら、できるようにスタンバイ。
講演依頼をみたら、「美と生活の調和」を掲げているグループ。当然といえば、当然だが、そんなところで、オレごときが喋っていいのか。「日頃工芸の世界に埋没しがちな私達には、広い視野から自分達の位置や仕事を見つめ直す良い時間となり、新しい作品作りに大きな刺激になると思われます」とあるが、大丈夫かなァ。マンガ作りの構想でもいいかとうかがう。
もちろん、何でもいいとは言ってくれる。
でも、何を喋ったら一番いいのか悩む。
水嶋さんの3人展と新工芸展(大丸)を観にいこうとしたら、山科からフォークファンのカップルがくる。
ランチに唐揚げを出したので、唐揚げをやってしまい、チャイをつくり、トウモロコシをゆでて、さあ、出ようとしたら、突然の雷雨になり、東福寺の福島慶道老師の著作を翻訳中のウェズリアン大出身の女性仏教学者がきたので、『夢の抜け口』をみせる。しばらく読んでいたが、「カイさん、ちょっと、いいですか。これ、何ですか?」という。虚無僧だ。東福寺のとなりに明暗時があるが知らなかった。初めてという。菊水鉾が出ているのも喜ぶ。彼女は菊水鉾町に住んでいたらしい。2冊買い、帰る前にもう一度くるといって出る。外は、まだ小雨だった。彼女はシカゴ大の研究者だった。
御所を出たら、今日も岩本氏に会う。
きのうは、あれから、梅棹さんの件で尼博まで行ったという。
水嶋さんはいなかったが、ギャラリーは、h2oという所だった。
大丸の兼先恵子さんの作品は、相変わらず、瑞々しく、カラフルで、構成的、確かな技術にも裏打ちされて素晴らしかった。こんなアーチストの前で、写真の何を喋るべきか。
そんなことをツラツラ考えながら、チャリンコをこぐ。
本屋で、高史明さんの求龍堂からの新刊さがすがわからない。加藤典洋の「デンマーク便り」読む。
パリに行っている間、〈ほ〉に加藤典洋がきたよといっていたのは本当だろうか。
どういうイキサツで写真家とよばれるようになり、どういう苦労をしているかを喋るしかない。
〈ほ〉に夕方、パークスのおばあちゃん、山森さんが、パークスの妹の高校の卒業式に行ってきたといって、アルバム持参。これで、アメリカ行は最後になるかも知れないので沢山撮ってきたという。
パークスの最新CD「This is dip」もおみやげ。パークスのCDは笑うしかない。
上田らんちゃんから暑中見舞い。
アサリちゃんの日なのに、桑原さん、オイタさんもこず。チーちゃん目当てのおっちゃんがきて、五条坂陶栄会の接待で「はり清」に行った感動を喋る。今てんこさんの舞踏がえりのちんどん通信社の女性をつかまえて喋りこむ。ナミちゃん、マックも今さん帰り。不明の中年アベック、朴ちゃん、マキノ、亮太郎もくる。ライデンのディックもきて、来週、シーボルトハウスの打ちあわせをしようという。インゲさん、バーツ君、クン君は、いま飛行機でこっちにむかっている所という。
いろいろ心配して、サッちゃんからのtelもある。
3時しめて、京洛へ。
帰宅4:40

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2010.7/6(火)


「オーッのおじさん」を2階から撮ろうとするが、服をきていず、やめる。
今日も寝不足。
ランチに豚肉と豆腐の冷シャブ&サラダ、とり唐のスタンバイをする。
岩本氏にtel。写真、OK。
〈ほ〉の表に、バイト募集のポスターと現像、プリントの経験者のアシスタントを、来年のポンピドゥー展、およびローマの日本文化センター展にむけて募集のポスター、はり出す。
現像・プリントは火急を要する。〈八〉が先につぶれても、やりとげ、借金を返さねば。〈八〉を二、三年後、再生させるのはたやすい。
来年の一澤信三郎帆布店のカレンダー、月曜社の書き下ろしはサラッとすますつもり。
とにかく、動いて、人あつめをせねば。
おとといは、アスタルテに行き、今日は、水嶋明美さんらのグループ展を覗く。
中信出町よりtel。融資とりやめでいいんですねというので、ハイと答える。
〈ほ〉ランチ客2人。ひとりは、同女大の青木ひかり(21才)というグラマー女性。写真。
A、書類をとりにくる。
水嶋明美グループの3人3様展をみにいくが、場所わからず。堺町画廊に池田良則がいて、寄る。岩本氏もいる。「メキシコゆかりの6人」展だった。ひとりおもしろいのがあったので、もう一度見にいくつもり。
納知子さんが、(秋野)青ちゃんは、今京都に住んでいるよという。
「むさし」で8皿(1,090円)くって帰る。
戻って、水嶋さんのDMをさがすも出てこず。
ニックに蛍光灯を買いにいこうとしたら、以在氏来店。以在氏に一澤にパンフ運んでもらう。その後、5人来店(ジェロームも)。兼先けいこさんが、7/24の講演の件で連絡をとりたがっていると、サッちゃん→ナミちゃんを通して届く。新匠工芸会近畿支部。
ジェロームは7/15に精華をおえて、韓国に寄って、7/29からパリという。パリにあまり帰りたくないが9/20までいると。
7:30兼先さんよりtel。8:00〈八〉で会う約束。
7/24講演の打ちあわせ。7/9京都市美術館、7/16パネル運ぶなど約束、ギャラも。漫画づくりの話をしようかという。何でも、気楽にどうぞといってくれる。4人に袋、カタログ、プリントを上げる。
他の客は鹿さんのみ。アーニャのこと、ルパン、加奈ちゃん、朴ちゃんのことを話題にする。加奈ちゃんにはtelまでする。鹿さん、来週37才の誕生日という。
四方田犬彦の「ノルウェイの森」おもしろし。
加賀乙彦の多田富雄著「残夢整理」評も。
夕刊に、7/3に梅棹忠夫が死去した記事出る。
水嶋さんのギャラリーは、堺町でなく、富小路だった。
〈ろくでなし〉ヨコちゃんがいず、入らず。珉々でジンギスカン+ライス(小)800円くって戻る。
12:30に引き上げる。
家で、ライトもないのに、ゴロゴロする。

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2010.7/5(月)


深夜も「必殺」だったが、今朝もそう。藤田まこと追悼がつづいている。ちょっと珍しい。
今日の分の支払い、なんとかする。
岩本ちゃんにtel。すぐにくる。
つい、先日まで、今秋、〈ほ〉を閉店するつもりだったが、40周年をむかえるまで、というよりも、フランス国立ポンピドゥー・センターでの展覧会を成功させ、その勢いで、有能な人物に譲ったほうがいいと考えを変えた。そして、ぼくは、パリ・アトリエつくりに励むとする。プラス志向で突っ走ろう。
東方学研究所のヴィータさんにやっと会える。来年、ローマの日本文化研究所センターでやろうと。パリの日程をにらみながら。
正式には、この8月中旬から9月に氏がローマに戻ってから。それまでに、パリ、ライデンの日程も教えろと。
Blu-rayのDVDがあるのに気づき、岩本氏にもっていく。社では対応できないとすぐわかる。
マイアミの現代美術のギャラリーから要請があったのを思い出し、岩本氏に、いうだけはいう。
昨日は、ある筋から店の権利を売って欲しいという話があったが、めったな話には、乗るわけがいかない。〈ほ〉の伝統を重んじるというが、元手がかかっているのを、その話をもってきた人物そのものが全くわかってないので。

シルヴァンを訪ねるが留守。
京都(夕)の「灯」欄の大橋晶子さんの「かの国と、この国と」はよかった。
ブルーレイは「京都」で処理できず、サッちゃんのデジカメ写真必要。
サッちゃんに岩本氏からのメールを見てねとtelするが留守。
九州は二、三日前大雨。
夕べ、能登春夫さん、1万円カンパ。
ほんとうは、もう2、3時間、疲れてない時間ほしい。
〈ほ〉売上1,100円-なんとかしなくっちゃ。
〈八〉もダメ。
Sさんから、これに、金のことを書きすぎ、といわれる、そうかもしれない。仕方なし。
Sさん、ライト氏くる。ラ氏は来年ハワイへと。そのうち、ハワイで写真展をやろうといってくれる。
村澤氏は今日、家族とともにパリに発ったという。
鹿さん、朴ちゃんもきてくれる。チュン君顔を出す。朴ちゃんから今日、縄手の「こなから」が8周年ときく。

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2010.7/4(日)


町会費集金(3,000円)でおこされる。
もう12時すぎていると思って、〈ほ〉に行くと10:30。
客が少ないのが、なにより疲れる。

夕べ、シルヴァンに『夢の抜け口』の翻訳の相談をする。ヴェロニックさんはどうだ?というと、ナディアがいい、ナディアに頼めという返事。
今日のランチは、豚しゃぶと豆腐とサラダごまだれかけの冷製。

西川から意味不明のtel。O会長は、清水と二条城両方をつかいたいといっている。金は、O会長が自社の特別協賛でやる。実行委員をもうつくろうと思っている。だれだれを入れてもいいやろうかと。そんなことをこっちにきかれても困るのであり、本人に頼むしかないだろう。机上の空論では、誰も動かない。彼が京都にきて陣頭指揮をとるか、彼の息のかかった人物に動いてもらうしかないはずだ。
〈ほ〉を彼の知人に売って、動いてくれと勝手なことを言っている。パリで、「実行委員」が動かなかったことの反省がない。

アメリカの独立記念日というが、こっちでとやかく言われなくなったが、国内では依然活発なんだろうか。
パリのグラン・エターナが手前勝手なことをいうので、ならば、「ショパン生誕200年祭・京都」ほとんど協力しませんよとFAXする。JSBが払わないのなら、ぼくがモーレツに頑張って42万円を作るしかない。皆さん、飲みにきて下さい。パリ展バッグも200袋あります。
頭は、明日の支払いのことばかり。
『Streets of Kyoto』久しぶりに売れる。円高で〈ほ〉への外国人客、少なし。〈八〉に8時前に入るが10時まで客なし。
でも、粘り強く頑張る。琢ちゃん&大分のつれに、ムリを言ってボトルを入れてもらう。『夢の抜け口』も売る。
そう、やはり、熱意をもって、〈八〉も〈ほ〉も、ポンピドゥー・センター展にむけて、運営していくべし、と決意。
パリ行前は、エネルギーが低下していた。小学校の北村先生と同僚、末川協さんグループ、Mr.オフレコ、朴ちゃんもくる。
朴ちゃん、今度はいけたのではなかろうか。
アッケラカンと、来年も受けるといっていた。1ヶ月前の模試では、京都でのトップだったという。
ここのところ、ずっと「必殺・仕事人」をやっていて、見つづけている。

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2010.7/3(土)


朝方、大雨。外で呼ぶ声あるが、応じず。
まず、本郷さんに借金かえす。カレー客3人。
月曜日に10万いるのに、1万しかない。telはとまったまま。
午後も雨降り続く。今晩も客は望めない。
死亡記事で沢井という医者の名発見。41年前の知人。71年に結婚した奥さんというのは、多分、69年、鶴見俊輔さんの秘書。一才年長。

写真集『Streets of Kyoto』『夢の抜け口』やパリ展記念用バッグ+ポスターなどを売り、秋のアヴィニヨン展に備える準備必要。〈ほ〉の壁にポスターを貼り出す。借金返済にも励まねば。
たまっている200本以上のフィルムの現像、プリントのために、腕のいい、アシスタントも必要。

疲れ易くなっている。店をやっている場合ではないだろう。
パリの西川氏よりtel。
ショパン200年祭の概要を送った由。
西川よりtelは、〈ショパン200〉は250万でできる、JSBの会長のポケットマネーでやるので、実行委員になれる人物を列挙してくれというもので、こっちの個展の印刷代にふれない。バッグを10部買いとるという形でとかいうが、ちゃんと支払いをしてくれないと、こっちが、よしんば動きたくとも動けないということが、いくらいってもわからないようだ。
〈八〉今日も不発。苦しい展開。
棟梁(ミキハウスには営業で通っているというおもろい弁解)、圭一郎&フミ君、田中直子さんと京市芸大130周年がえりの2人、シルヴァンと2人の友人。以上で12時。カゲロヲの店に行っている間に、Mr.ポルシェとルパンの神戸の友人カップル。気がついたら4時前。

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2010.7/2(金)


9時起床。
金がないとスッキリしない。
本郷さんに借りて、吉田の家、振り込む。

今後の見直し
〈ほ〉の売上はともかく、〈ほ〉は、今の路線でクリア可能。が、全面的に引き継いでくれる人物を捜している最中でもある。
〈八〉は、いつ出ていけといわれるか予断をゆるさない。もし、そうなったら一時的に〈八〉を閉じ、荷は、銭湯をかりて収容。
月曜社の書き下ろしは、たんたんと終える。ただ、ここの写真集には、少し時間がかかる。
11月後半のアヴィニヨン付近の展覧会のために、肅々とひたすら課題をクリアするのみ。
パリ周辺で撮影した分の現像、プリントには、ボランティア精神にあふれるスタッフもう1人か2人さがすこと。
以上をこなせれば、グッドマン、阿部定、アルメイダにとりかかる。

・ショパン生誕200年祭京都は、グラン・エターナが、ちゃんと金を払ってくれて、初めて可能。

HATAOにtel。今晩、杉本さんと民輪さんと〈八〉で、待ち合わせ。おそくならないようにきてよ、と。
6時半、〈ほ〉出発。河原町、三条、四条、新京極をほっつく。
8時前、〈八〉入すると、桐生の代理人(桐生のイトコの旦那)くる。
バイトはカオリちゃん。8時入予定の黒沢さんは娘に会い、帰宅したと。
くたびれた民輪さんとHATAOがきたのは、10時すぎ。全くのめず。それでもHATAOは、1843年もののワインを飲んだのなら1843円分ごちそうしろと。酔っ払いは仕方ない。
今後、フランスでの身の処し方を弟に説諭す。
客は、オイタ、ナライ、おっちゃん、労金の藤さんと連れ、トクさん、トノヤン、十数年ぶりの建築家、チャン・マキのみ。
チャン・マキは章ちゃんに会うのをたのしみにしていた。
3時閉店。疲れ切る。

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2010.7/1(木)


8時起床。
〈ほ〉9時オープンと考えたが、今日まではゆっくり休養をとることにした。
吉田の家が傾いたのか、洗濯場に出る戸がきちっと閉まらない。
久しぶりに玉屋珈琲の上田さんに豆をもってきてもらう。
3年前に骨折した右手首が痛む。
今日から頭を切り替えて、月曜社用読みものに再挑戦。これを出せないようでは、やはり、〈ほ〉を閉じるしかない。
32年前、洛北高時代よくここであそび、文化祭で酒のんだが、飲酒の初体験がここで、カイさんが、パチパチ写真を撮り、BKの壁の青空写真展にはり出し、オレたち、どうなるんやろう、と思っていたという、80年洛北出身の大久保さん。〈ほ〉から浮田哲ちゃんにtelして、途中でかわる。〈ほ〉はもうないかもと思って来店。最後にきたのが25年前とのこと。

3つの家賃も大変だが、信頼関係が一番だ。ギャラリーからすぐ金が出るというので、Sさんに金を借りたのに、まだ出ない。早急に手を打つ必要あり。原稿なんか書いている場合ではないが、急がば回れということもある。ま、出版業界も不景気をきわめているけど。
今日も、スペイン人がアベックで、ロンリー・プラネットを片手一つにきたが、ベジタリアン・メニューは、カレーのみといったら、帰った。
多分、うどん、ソバがあればよかったのだろう。表に、英語メニューを大きく貼り出す必要あり。

六藤さんという、昨日、ジュンク堂で『路地裏の京都』を買ったというお客あり。
汀子さんも久しぶり。クーラーがよく効くねえという。
外のポスターに反応して、「客を呼ぶ自信、私、あるよォー」といって笑いながら通りすぎる女子大生あり。
吉田孝光氏より、8/10~よりの35回good art展(まいづる知恵蔵)のポスターくる。

「BAR探偵」の店長、吉崎孝介さん来店。静岡の慈子さんの長女、結子ちゃんの友人だった。チャン・マキ、マックも顔を出す。
〈ほ〉マリーンの連中にソフトドリンクでなく数人には焼酎をすすめる。
吉田の大家のメッセンジャー、中川畳店さんくる。
〈八〉岩本氏くる。〈ほ〉にtelしても出ないので、つぶれたのではなかろうかと。やがて、杉村氏、村沢氏、田中先生くる。
だれもいなくなって2hして、琢ちゃん、来店。さらにおそく、タケボウの知人、サヤカさん、友人とくる。
閉めたのは3時すぎ。
帰宅後、映りの悪いTVでテニスをみる。

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