ほんやら洞・甲斐扶佐義 HONYARADO/KAI FUSAYOSHI's Web Site

 
カイ日乗 5月

2011.5/31(火)


9時から2hかけて部屋そうじ。
朝からヒヤヒヤ。
昼、珍しく、少し入る。津村喬さん、汀子さんくる。汀子さん、「五郎さんから初めてのプレゼント」といって、メガネ・ケースみせてくれる。
晴れてよかった。
西村薬局、ギャラリーヒルゲートにポスターをはってもらう。
原稿書きもあるが、営業を熱心にせねば。
9時に〈八〉にtel。まだ客0というのにアワくう。
急行すると、星ヶ丘の中山先生、オイタさんがいて、ホッとする。客の出足はにぶく。夜中に、タケボー、シカさんグループ、朴ちゃん、カゲロヲ、琢ちゃんがきて、ホッとする。
ファニーのバイト男もくる。
かえり、村屋。かえりに、KRKにポスター放り込む。

2011.5/30(月)


朝から片付け。
〈ほ〉の有理ちゃんに助けられる。
〈ほ〉家賃、来月分は完納。ポスター代ないので、明日にしてもらう。ぼくには商売をやる資格がないとつくづく思う。
朝日のUさんよりtel。7月の個展の確認。
お客さんから、今日が記念日なんですねといわれる。
〈八〉長谷川さんから、どこも苦しいんだからと励まされる。カゲロヲ、尾初瀬先生、オイタさんのみ。
鮪丼(大)をくってかえる。

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2011.5/29(日)


台風2号のせいで、ずっと雨。
夜、〈ほ〉江藤君に入ってもらうつもりだったが、とりやめ。ひますぎる。
エチオピアの田中利和君がマラリアだとか。
〈八〉久しぶりの坊主。1時閉店。戻って部屋の片付け。ネガ整理、遅々として進まず。

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2011.5/28(土)


10時起床。古川町のおっちゃんが変な魚をもってないかといくがなし。院展の渡辺妙子さんに会う。水田さんの話をする。彼女は港千尋さんに最近会ったという。フィルムを買って〈ほ〉。夜のパーティの仕込みの金なく、つましい食い物ばかりになる。筍ごはんも、タケノコ少なし。ヌードのモデル嬢来店。同大の国際教養科(そんなものがあるのか!?)の美女もチチンプイプイで見た、撮ってくれとくる。
人の集まりもいまいち、例によって島さんが奮発してくれる。ディックも秘蔵の酒と鮒寿司、奈良漬けとともにもってくる。
終わりまぎわに、民輪さん、HATAOが覗く。2人とも久しぶり。HATAOの作品展が6/7から妖精村である。
〈八〉には、3ヶ月ぶりにヤロムがきてた。紀井さんもいて、タケボーもいたが3時にしめる。
4時に就寝。

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2011.5/27(金)


来月分の家賃を今日まで入れろと〈ほ〉大家が要求してくるが、ムリ。
日仏展のフライヤーがくるが、印刷代9900円がない。酒屋に借りる。
こんな状況では、落ちついて、原稿にむかえない。
中村勝さん、忘れスーツをとりにくる。
2人でしこたま呑む。
サッちゃん、冠島のおいしいワカメをおみやげに戻ってくる。ぼくの酔っ払いぶりに、びっくり、あきれ、怒り出す。淡交社からいい話があるのに、まったく喜んでくれない。
週末やのに、珍しく、ロイ&ドゥニーがこない。
カオリ軍団も奈良井さんのみ。
ディランが、略歴を英訳してくれたので、玉の光一本プレゼント、友人とのむ。永澄&岩本&小倉紀蔵先生、鹿さん、タケボー、Kei-kでおわる。
京楽にフライヤーを持参。Ryotaroいる。
百万遍で良平のレジデンス、アトリエ入り、2人の美女のヌードをとる。
帰宅、5:30。

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2011.5/26(木)


サッちゃん、休養をとりに保養所にいく。
Dylan、プロフィールの英訳をおくってくれる。
〈ほ〉大家代理人より来月の家賃、明日まで入れろと、ガンガンtel入れてくる。
夕方、北村さんよりtel。淡交社では、出版に関して、三つの会議があるのだが、今日の二つ目では、首尾よくいった。次は6/1だが、これは、セレモニーなので、もう決ったと思って、散逸している原稿をあつめてくれ。多分、サッちゃんにうってもらうことになると思うのでという。
いいニュースと悪いニュースが同時にきた。
昼、2Fは林業女子会、夜はマリーン&スノー。
でも、低調。
〈八〉もいまいち。あさひちゃんに助けてもらうう。他は、Kei-k、とのやん、しかさん、タケボーのみ。

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2011.5/25(水)


樽門豊さん、サッちゃんのDMを破って、トリミング案を示した件に関して謝りにくる。
パリの西川よりtel。孫正義と脱原発のことをあれこれしゃべる。
〈八〉9時すぎまで、長谷川さんのみ。
杉村さん、トマス・ライトさん、河村亮さんもくる。ナッちゃんの彼、桑原さん、大阪税関のエライさんをつれてタケボーもくる。
Kei-kこず。いまいち。

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2011.5/24(火)


朝、Hに5/28のパーティの話をするが、眠そうで耳にいったかどうだか。
〈ほ〉不調。やっと晴れたのが逆効果。
〈八〉もいまいち、〈八〉大家の代理人に手紙を出したので、怒ってくる。もう二度と会わないといって。大家は弁護士をつかって、〈八〉を追い出しにかかるはずだと。
吉原氏、集酉楽に顔を出す。
ミキハウスのママ、久しぶり。
ロイが、もし、自分が英語教室を開いたら、その授業料すべてカンパするという。

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2011.5/23(月)


南九州は今日より梅雨入り。去年より20日はやい。
〈ほ〉夜、林業女子会。Kai展再開。
東京のアサリちゃん、チーちゃんよりtel。神田の葡萄舎を教える。
超ひま。水田忠男さん、久しぶり。25年前の話ばかりする。縄手の「まり」のあと押田さん、お父さん見舞いのかえりに寄ってくれる。和見も久しぶり。あさひちゃんとろくでなしへ。「京楽」にフライヤーもっていく。まりは48周年というが、ビルが壊されるとか。

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2011.5/22(日)


激しい雨。
ゆっくりした客。
美しい小学校の先生がくる。きくと、昔、ナッちゃんと同じマンションにいたという京女大卒の4/4生。
岡西重治さんが、2F天窓のこわれた戸を修理してくれる。
ラ・ロッシェルのレジデントの時期がずれるとメール。
〈八〉の代理人に長い手紙書く。
サッちゃんと2人で慰労会。しゃぶしゃぶ。
低調。
久しぶりに荻野晃也さん来店。ゆっくり話をきくが、まだまだききたりない。
ひとまち交流館での「放射性物質・放射能・放射線『きちんと知って、ただしく恐れる』」の講演会のかえりだった。
70年代から地震による原発の危険性を一貫して主張しつづけ、伊方原発訴訟団でも特別弁護人をつとめたり、学会誌やジャーナリスズムでも研究を発表しつづけていた方だったので、我々は、3.11以降すぐさま荻野さんの意見をききたいと思っていたが、荻野さんは事故をTVでみながら涙が止まらなかったという。我々は負けつづけてきたが、まだ負けつづけている、と。荻野さんは、80年代から研究は、今中哲二、小林圭二、小出裕章さんらに譲り、自身は、電磁波研究所をたちあげ、この研究に専念し、世界でもこの研究では、第一人者と自他とも 認めており、来月も再来月、こっちの方で証人に立たなければならないのに、政府・東電・原子力安全委員会などがあまりにもひどく、全国各地に不安にかられる人びとが多く、小出さんらは引っぱり出されつづけ、多忙をきわめているので、各地での講演も、少しずつ要望にこたえている。
この分野では、頼りになる学者がほんとうに少なく、御用学者ばかりで、久米三四郎さんや高木仁三郎さんははやく死んでよかったという。本来なら頼りになる同志の市川定夫さんも病気という。いま、高木仁三郎は、本来は、反原発でなかったのに、荻野さんらが自分らの陣営にひっぱったという。高木さんは、プルトニウム使用のみに反対だったそうだ。
戦後の「原子力平和委員会」にいた湯川秀樹は弟子の森イッキュウにバトン・タッチし、原子力をめぐる御用学者のつくる道筋をつくったと手厳しい。高木さんの息子に対する権力側の狡智、また、大学斗争時分の、現原子力安全委員長の斑目春樹の動きとその後のことまで語った。
柏崎原発事故のときの対応が奇跡的よく、IEAEでの評価を高め、その時の報告書には津波対策もしていると記しているが、実際はなにもしていないとか、こんな40年間の種々を緑風出版が書いて出してくれといってきているが、40年間で書くべきことがあまりにも多いとなげく。
また、いま、福島で起きていることは、水俣病が発生して、水俣で起きたこととパラレルで、深刻な差別構造を生むという。
20mmSV/年は、「悪魔の選択」で、成人でも250人に1人は発ガンする数値で、幼年を含めれば実際は50人に1人のはずという。
また、汚染地域で採れた野菜はどうしたらいいんだろうとなげく。「汚染した食べ物を食べる義務があるのでは?汚染の程度を3分類ぐらいにして、老人・青人・子供に差をつけたらどうだろう」という。
「貞観地震(869年)の無視:菅原道真」とレジュメに書き、京都でならば、これは何ですか?という質問があるのではと期待したが、なかったという。
869年には、三陸で大地震があり、津波は多賀城まで押し寄せた。
菅原道真は、18才で文章博士になり、25歳に蔵人になるため(?とにかく4年に1人しか受からない)試験に合格するのだが、試験には2問あり、1問は学問にかかわることで、もう1問は、前年(869年)に起きた地震・津波にどう対処したらいいかというものだった。こっちにはあれこれ書き、芳しいものではなかったらしいが、とにかく優秀なので、うかったのだそうだ。
多賀城はいまの位置と同じかどうか知らないが、相当な地震・津波だったようだ。
荻野さんのレジュメで、初めて、1596年の豊後地震はM6.9だったのを知る。
この時、別府湾内の瓜生島(9k㎡)が完全に水没して、700人の死者が出たという。磯崎新はここの神社、瓜生神社の末裔。
〈八〉では、亮太郎とタケボーが鉢合せになり、2人の間の齟齬が露呈したとは、タケボーの弁。
ドゥニは、先日末、サッちゃんに20才か?とジャブを入れつつ、接近。今日はもっと接近を試み、もう一軒他所にのみにいこうというも、サッちゃん、最終便で帰る。
Park様は相変らず。女はどこにいるんや、こりゃ、カイ!タケボーだけじゃんと悲しむ。〈八〉内にいくつも渦がある。35年前に読んだリョサの「ラ・カテドラルでの対話」のようなものが書けたらなァ。
27日に〈ほ〉大家に来月分の家賃を入れねばならず、どこにもいかず、2:20閉店。
朝方、Hくる。

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2011.5/21(土)


おとといにつづいて、朝、Hくる。ギターをポロンポロンやる。
昼すぎまで、グロッキー。
角田さんが忘れた「猫町さがし」を送る。
昼の客の入り、今日もいまいち。永澄氏、三陸河北新報社の桂さん、神戸市博物館の増野さんらをつれてくる。
夕方、家の片付けと思ったが、1h眠ってしまう。及部さんよりtel。岡山の草間宅通じずと。
〈八〉には、富山のお坊さん、中村勝さんがはやくくる。
寝屋川の石田博さん、郭徳俊さんのパーティがえりに白樺の昔の「連歌」仲間で民博の先生であり、祇園祭鯉山保存会理事長、また、名刺には、びわ湖e-まち映像協議会々長の杉田繁治さんをつれてくる。
星野さんは、郭さんからお呼びがかからなかったといって、「いい男を紹介して」という教え子をつれてくる。
押田さんからtelがあり、あとから東北の学者とともにくる。
そこに小山さんも。
村屋で一杯のんでかえる、かえり、カオリちゃんらしいき女性からすれちがい、まぎわに声をかけられる。

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2011.5/20(金)


夕べは、ゆっくり休む。
杵築市山香町上村久木野尾の岩尾さんゆかりの1948年生の山科の石井さん来店。便利堂にいたという。
ドゥニーがきて、Streets of Kyotoのキャプション(英文)を仏文にしてくれる。4hかかる。サッちゃんも手伝う。
〈八〉金曜日は、カオリちゃんファンクラブがコア。おっちゃん、ナライさんと篠原さんもくる。カオリちゃんはまだろっ骨が折れたまま。
5/25の奈良井宅のパーティ話、ひとしきり。
ヒルゲートの流れか、直子さん、下西さんらくる。佐藤さんとねぶた顔の葛西さん(ニュージーランド好き)、ミキちゃんの日本損保時代の上司グループ、富山のお坊さん(〈ほ〉で〈八〉美女をかった)。
ドゥニーもロイとくる。
このメンツで、微々たる売上で、5時半までとはつらい。タケボー〈八〉のスピーカーを4基にする。パスの「弓と竪琴」をよみこんでいる。

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2011.5/19(木)


日仏にいき、総領事にスキャンした写真102点をみてもらう。
午後、寝不足で調子上がらず。
S社のH氏、やや、頓珍漢なメールを送ってきたので、メールで即答しようとしたが、攻撃的になるのをSが心配して、時間をおいて、手紙にしてくれという。
夕方、ヨリッセン氏、久しぶり来店。つづいて、及部真人氏。及部さんとはつもる話があったが、京大マリーンの日、ゆっくり話できず。萱原白洞の「東都大震災過眼録」という3巻本の絵巻の存在を教えられる。造形芸大に今年からきたようで、学生を町中へ放り出す計画で、町の辻々にあるお地蔵さんの件で、学生をつれてくるので、また案内してくれという。三条河原で京大生、西村木綿ちゃんに声をかけられる。一週間連続の反原発デモに参加しているという。彼女の高校の先輩に大西巨人がいた。
〈八〉毎日新聞の鈴木琢磨氏とタケボーのみ。鈴木氏、客がないのを心配して、寺脇研氏や、松井孝治にtelする。竹中労、平岡正明、朝倉喬司が逝って、あの世界を書ける人間がいなくなったなァと淋しがる。

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2011.5/18(水)


8時半起床。
洗濯して再度眠る。
変な夢。青田氏の名刺に司法書士とあったのが関係あるかも。寝る前に、保証人問題を巡ってあれこれ考えたせいかも。
どっかの飲み屋にいると、朴ちゃんがやってきて、カイさん、ヤバイ!はやく逃げろという。見ると、ぼくのリュックをもっている。なぜ、オレのリュックを勝手にもってくるのや!?口もあいているやないかとどなる。後に玉岩がくっついている。2人をおいかえして、ちがうのみ屋(三条大橋たもとの珉々みたいな)にいく。そこには、ルパンもいる。そこに、また、朴ちゃんがやはり、リュックをかついで登場。うるさいので外に出た。出ぎわに「生前遺作集」3冊を担保に1万円借りているKが入ってくる。彼には、ご免、あと、1ヶ月待ってという。外でガァーガァーいう朴ちゃんの顔をふみつける。
朴ちゃん、ご免なさい!!
〈ほ〉には、中村勝さん、38年ぶりの女性客2人、フランス人の60がらみ女性客2人などがいた。
Aさんに金返却のためにtelする。

2、3日前の京都(夕)の「現代のことば」の岡真理さん、今日の富田美香さんともに感銘ぶかい。
内閣官房参与の平田オリザが、福島の原発の汚染水の海上放出はアメリカの要請と韓国で暴露。

〈八〉10時着。アサリちゃんの誕生日。やはり、チーちゃんがやってくれた。カゲロヲは笑わせてくれた。
天野さんにKei-k、タケボーを紹介する。
天野さん、〈八〉の大家問題、憂えべくことはなにもない、心配するな、それよりも、いずれ、〈ほ〉の家賃を下げる交渉にのり出した方がいいという。
帰宅6時。

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2011.5/17(火)


疲れ、とれず。
風雨で2階の天窓のガラス割れ落ち、雨がふり込むようになる。
午後、うっとうしい雨がつづく。
〈八〉入りは、10時すぎ
植物学のPhdをもち、プロの痴漢だという外国人が里菜ちゃんをからかっていた。京女大のヤマケン先生に彼女は日本酒2杯のまされてヘロヘロ。話にならないので11:30に帰ってもらう。奈良井さんは明日から東京とかですぐに帰える。あさひちゃんが、カゲロヲにメールするも応答なし。アサリちゃんがきたのは、皆がかえってから。すぐにタケボーくる。妙さんの差し入れ持参。「カイさん、編集者なんかに負けずに頑張って」といっていたという。ツクシみたいなおいしい野菜、プリプリの白身魚の刺身、身欠きニシンとナスなどをアサリちゃんとおいしくいただく。伏見の「妙」にはいついけるかな。タケボーにタケボー的だとオクタビオ・パスの「弓と竪琴」をみせる。タケボー登場前に岩本氏いる。草津で木綿の種をまいて、着物をつくるまでの全行程をひとりで従事するゾォーという。
閉店3時。
11時すぎ、〈八〉の大家の代理人の青田さん書類持参。再契約に連帯保証人(収入証明付)をつけろという。考えている方が、保証人を蹴ったら、やめるつもり。

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2011.5/16(月)


ユリちゃん、風邪でダウン。オープンおくれる。
同大広告研の4人、韓国からの留学生2人、同大のイタリア語の先生くる。旦那は京大のアマノ先生。7/2の日仏パーティにも友人を誘ってきてくれると。
〈八〉井上章一さんは久しぶり。髪の毛がとても増え、黒くなっていた。アリカのカメラマンと一緒。社用族にもあさひちゃんは付出を出せないのだから、困ったもんだ。シカさんもいる。タケボー、琢ちゃんもくる。タケボーののろけをきく。
2時すぎにおわる。

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2011.5/15(日)


長時間ねたのに、不調。タタミの上のゴロ寝がよくないかも。
葵祭で混むのがわかっているのに、昼までに店に出れず。
知恩寺の手づくり市も人でゴッタ返す。
フクちゃんの友人が6/25、〈ほ〉2Fでライブをしたいという。夕焼けランプというユニット。CDに「海の森」
〈八〉では、タケボーがYouTube用に録画するライブ。少人数だが、タケボーがきてほしいと思っている女の子がだいたいきて、ご満悦。山ちゃんもいる、ヒルゲートの人見さんからtelがあり、司修さんらまたくる。ヒルゲートの新人、深沢まつみさんも朝までいる。最後にKei-kもくる。
また、4時をすぎてしまった。

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2011.5/14(土)


久しぶりに、全フトン、毛布を干す。
司修展をみて、フィルムをかい、むさしでくって帰ったら、よるちゃん、無断欠勤だった。(今週と来週をとりちがえていた)途中、タケボーに会う。
土曜というのに、〈ほ〉ほとんど客はなし。
〈八〉には、北海道深川の一乗寺の殿平さんがきていた。川崎さん、山根さんもいた。そこへ立大の柿原教授が10余人の知人をつれて入ってくる。やがて、来週月曜から熊本行という島さん来店。玉の光の銘柄が変っているのをいちはやく見抜く。伏見のパチンコ屋勤務の金さんもくる。趙君も。司修さんが、ニコニコ顔で入ってきて握手を求める。混んできたのを気にして島さんがかえり、タケボーがやってくる。司さんは、角田光代もきているんだとtelをしはじめる。読売の鵜飼さんらと先斗町にいるということで、呼び出す。角田さんはネコが好きだから、彼女がきたら、ネコの本(「夢の抜け口」)をあげてほしいという。やってきた角田光代さんは「猫町さがし」の方を選んだ。写真集をみながら、彼女はしきりにiPadを操っていた。彼女には、前から秦恒平さんから令名はきいているという。四谷の元バーのママ、ヒデさん、元朝日新聞出版社の大崎さんもいた。大崎さんから、佐久間文子さんは3月末日で朝日を退社したときく。
タケボー、ユリちゃんをレモンへ送り出して出る。ひどく疲れているので、村屋で一杯のむ。

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2011.5/13(金)


閉店4時すぎがつづくのはつらい。何もできない。
磯崎新の、山本理顕vs伊東豊雄の対談をうけての論文、よみごたえある。
三浦祐介vs上野千鶴子もおもろい。
堀口さんがかってにロードマップを送ってくるが、そのスケジュールを生活の中心にすえるわけはいかない。
そんな初歩的なことも理解してないのだろうか。
ぼくは、まず、写真家であり、写真をとることに喜びを見出している。さらに、けわしい店を2つもっているのだ。印刷屋の都合ばかりで生活をくみたてられない。
シルヴァンにも、ムリを承知で仏訳をたのんでいたが、やはり、精興社からのアイサツおよび、条件掲示なくしては、乗り出せなかった。2月の時点で、タダでやるよといっていたが、分量をみて、あわくったのだろう。あたり前だ。ぼくもわかっていて、はやい段階で、一度あって感触を確認したかったが、忙しさにかまけて、気配りを怠っていたから、仕方ない。
堀口さんに来週きてもらっても困るとメールする。
〈八〉に星ヶ丘の中山さん来店するも、タッチの差で会えず。おいたさん、しか、ロイ&ドゥニ、ハリーナの佐藤さんいる。ナライ、オイタ、カオリがナライ宅での鍋パーティの話をしており、当然、サッちゃんも入ると話をすすめていたので、忙しくていかないのではという。タルヤさん、タケボー、Kei-kもくる。ドゥニにStreets of Kyotoの仏訳をたのむ。
また、4時すぎになる。Kei-kが家をかわるのに、保証人の心配があるという。
5時帰宅。Hが先にねていた。

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2011.5/12(木)


昼すぎまで雨。
朝から洗濯。
部屋の整頓。店をやりつつ原稿かきを先行させねばならないのに、ままならぬ。
〈八〉も〈ほ〉も8~1月は、一週間ないしは半月ごと、だれかに交替で託すことはできないか。
夜、京大マリーン。同大英文(3)の女の子たち5人グループ撮影。

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2011.5/11(水)


終日 雨。
〈ほ〉〈八〉ともからっきしダメ。
誰かのいたずらで、火災警報器がなり、1.5hムダにす。
村屋によるも、店の人間は眠りこけていた。

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2011.5/10(火)


うっとうしい日がつづく。
川上弘美「神様」「神様2011」「あとがき」よむ。ルネで「路地裏の京都」「夢の抜け口」「思想」「現代思想」をかう。
La Rochelleのマダム、マルティンに手紙をかく。リスボンのルイ・ディンク、ニュージーランドのアリステアにメールを出す。
里菜ちゃん、暗闇のなかで30分立ってまつ。
タケボー、高志郎氏をつれ、八田、しか、ゲンちゃんでおわり。
ゲンちゃん、反吐でねていく。

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2011.5/9(月)


〈ほ〉久しぶりのレンガ磨き、中途半端だけど。
グーグルは1.5hでおわる。
あさひちゃんに〈八〉に行ってもらい、公衆telを修理してもらう。
きのうは福ちゃんが「ちんすこう」今日は有理ちゃんが「さつまあげ」の土産品持参。
五島列島出身の妙齢の女性とおしゃべり。
クリスタル・ヒーリング云々というので、引いてしまった。
〈ほ〉超ヒマ。
〈八〉もいまいち。ハセ川さん、シカさんがはやい段階の客。ジェロームの知人のミッシェル(ギター)がきたので、タケボーにtel。カゲロヲ、西村さん、小津グループ。
あさひちゃんの苦境についてきく。
うっとしい午後がつづく。
「群像」も6月から電子本化なるという。

夕方、雨はあがる。
同大の(3回)の英文科の女の子、数人がたむろする。〈八〉へも誘導したい。
〈八〉オープン9時すぎ。
数年ぶりの港義喜さん、皇学館の学監という。国男さんのことなどをしゃべる。
ジャーマン&朴ちゃんは相変らず、ピンサロ、バイアグラ話に華をさかせる。J氏はまっ白な死人のような顔をしているのに。
港さんつれの方は、ゴマちゃんを尊敬しているとか。しかさん、おいたさんはおとなしくかえる。おっちゃんは金はないけど、他人の酒でものみたいといった風情。彌光庵の美彌子さんがきて、タケボーと奇妙な問答。「稗搗き節」を何度も流す。しまいにタケボー、これに挑む。気がついたら4時をすぎていた。

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2011.5/8(日)


昼、〈ほ〉で石川のモラロジーの人がビールをのんでいた。モラロジーもさばけたというか、田舎はそんなもんかも。
日仏展のポスターのコピーできる。〈八〉〈ほ〉村屋にはる。
伊智郎氏、アリステア氏、マニラの伊藤さんにメール。
有理ちゃんから帰洛とtel。
〈八〉AKPのマキさんの「配偶者」、ジャーミー氏くる。もし東アメリカにくるのだったら、スミス・カレッジも応接するといってくれる。

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2011.5/7(土)


久しぶりに1.5h街へ出る。H2Oで池垣伊智郎氏スイセンの「断捨離」みる。
クツ、ジーンズをかい、メガネ修理。
よるちゃん、やはり、まだまだ。
8:15 長髪のカップルがきたが、〈八〉に急行。田中君とナライさんがくると言っていたので。
〈八〉トップは、タケボー。お母さんが店をやめんでいるので、はやい。休みの方が忙しいらしい。松原可奈ちゃんの友人の男が、新潟出身の職場の同僚、藤野美貴さんを同伴。草場さんは休みでなければあまり来れないとくる。
とくちゃんも久しぶり。フランスの男が美女づれでくる。
ロバート・シンガーがきて、「白川筋の子どもたち」2冊かってくれて、一万円おいていこうとしたので「夢の抜け口」プレゼント。
来週、コパキン氏とあって、日程をきめ、再来週もどってくるという。
「京都」の斉藤さん、大学の囲碁部の後輩をつれてくる。
茂山童司君くる。とくたろうと会うのは久しぶりという。松岡さんも来店。7月で、〈八〉をやめるんだろうというので、とっさに、やめないと返事。

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2011.5/6(金)


いささか、疲れめ。西村さんに返済に行く。
サッちゃんが、カイさんは昔の仲間から嫌われているといったことばかりいう。皆、それぞれの人生に忙しいのだ。ぼくはぼくでベストをつくすしかない。
オイタさんにスキャンをお願いする。オイタさんは妙なことをいう。「ぼくはサッちゃんとカイさんの板ばさみになっている」と。
〈八〉単価の低い客ばかり。失礼!グランピエグループをアサリちゃんがつれてくる。朴ちゃんは願書を出し忘れて、一年、棒にふったとなげく。チャンマキも北野先生の学生同伴。ロイとディランは再会。
Kei-kが4:00すぎまでいる。
店、賑わってみえるが、全然、たいしたことなし。

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2011.5/5(木)


少し暑くなる。
客足は昨日よりおそし。
永田紅さん来店。第三歌集「ぼんやりしているうちに」(角川書店)をいただく。
このなかに、次の歌あり。

橋の見るゆめのようなる町並みの眩しきなかをほんやら洞へ

紅さん、子ども御輿を楽しげに眺める。
〈ほ〉名物ジンジャージュース10杯出る。
〈八〉はミルトン&吉川さんがトップ。イルソン壮行会があり、後半はJさんが吠える。ゲロも吐く。機を見て、馬渕がいざり寄り、それを吸い取らんばかりに頬をよせ、キスを迫る。馬渕、金なく眠っていく。マヤちゃんグループ11人を見て、〈八〉はこうでなくっちゃ、と松ちゃん、つぶやいて去る。
ジェロームはタケボーの最新の刈干切唄が気に入り、CDもらう。ミッシェルの曲のようだという。

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2011.5/4(水)


久しぶりにフトンで7h眠り、風呂も入り、ヒゲもそる。
昼、よるちゃん。まだあんまり慣れてないが、度胸はいい。
昨日より、ローペース。9時前後に少し入ってほしいものだ。
わか竹を煮、とり唐をつくり、アジの開きをやき、〈八〉の準備する。
1、2Fに大きな自作プリントを展示。
〈八〉久しぶりに八田来店。明日から上京。昼、集酉楽サカタニに3.5hいたとか。岩本敏朗記者が写真を2点かってくれたとか、最後に、岩本氏の後輩が、チョーキン記事にもならぬ記事を書いたとかいう。
松ちゃんは、昨日につづき来店。すぐにかえる。元「あまから手貼」つづいて元龍大職員の高林さんは久しぶり。花をとっているとかで、カメラ持参。元ラジオ・カフェのおっさん、憎まれ口をたたいて、すぐ帰る。川崎はじっくり。ナライさんは、ミルトンがいるかなァと思ってきたとか。
地震以来、アサリちゃんはお疲れ気味。村屋へ誘ったが、今度、休みの前にということで、よかった。村屋、2時に顔を出したが、商品売り切れで閉店だった。
ロスのカウンティ・ミュージアムのロバート・シンガー館長来店。作品を買ってくれる。来年、彼のキューレーションで個展をやる写真ギャラリーの名をきく。
KOPEIKIN GALLERY
or
PAUL KOPEIKIN GALLERY
とのこと。
タケボーは、今日はお休み。音沙汰なし。
フトンでねるつもりが、また、映らぬTVの前で8時までねる。ね直す。

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2011.5/3(火)


9:30オープン。午前中、〈ほ〉そこそこ。昼中だるみで、昼、8時以後少し入る。
流鏑馬の観光客、少しあり。
サッちゃん、〈ほ〉〈八〉不信のため、体調こわす。
〈八〉2年ぶり(?)の上海の森野君、須貝沙紀さん(11/8生)という美女つれてくる。撮影。ロイ&ドゥニもくる。ロイは最後までいて、懸命にtelを修理しようとする。元伏見信用金庫の生前遺作集にもメッセージを書いてくれた人、友人ときて写真集「京都の子どもたち」をかってくれる。友人は「Streets of Kyoto」を。松ちゃんも「丸井」の書店見学かえりに、「たこ入道」でくってよる。たこ入道の女将は、司馬遼太郎がらみの写真家岡本太郎さんの妹とかで、松ちゃんは通っていると。
草場さんは里菜さんがいると思いくる。琢ちゃんは、幼友達らをつれてくる。弓道仲間とか。山根さんもゆっくりしてくれる。タケボーは、アラビックなKA-RI-BO-SHI-Kiri-Utaの入ったCD「Villa-fragile」をやってもってくる。いまのところ、限定2部とか3部とか。アラビックなのはおもろい。オサマ・ビン・ラディンがやられた日につくったとか。
この刈干切唄は、姉兄、亀の井別荘の中谷健太郎さんにもきかせたい。
中津の北原部落の人形浄瑠璃も再三かける。

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2011.5/2(月)


〈ほ〉で一日はたらく。
谷口一光君、搬出。
〈ほ〉もいまいち。〈八〉も10時段階ではいまいち。連休で、こんなんじゃ、お先まっ暗。明日から、〈ほ〉朝9:30に開けるつもり。
南美ちゃん、じん帯を切り、ギブスをしていると連絡あり。
〈八〉最終日のいいださく君来店。
はやい段階にカゲロヲ、長谷川さんがきて帰る。タケボーがいるやろうと、エンヅリも顔を出す。琢ちゃんらがいて、山本さんもいるところ、カワモッちゃん、石原君くる。Kei-kもくる。Kei-k&Yさんをおいてかえる。〈ほ〉泊。アサリちゃんは、5年前からYASU=TAKEファンという幼な友だちのミノル君同伴。彼に写真集「先斗町猫の泉」をかってプレゼントする。

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2011.5/1(日)


明日の支払い、どうすべきか、頭をひねる。はやく、この生活を脱却するために、〈八〉を8月いっぱいで閉店することにした。まだリアリティがない。
サッちゃんの「ロンドンっ子」展、集酉楽サカタニで始まる。写真集「京都の子どもたち」「Streets of Kyoto」をおいてもらう。
〈八〉に入る前にメシをくいに行っている間に精華の美女3人がおき手紙を残して帰っていた。もう5分まってくれたらよかったのに。
エンヅリに南美ちゅんの話をする。
〈八〉超低調。

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