ほんやら洞・甲斐扶佐義 HONYARADO/KAI FUSAYOSHI's Web Site

 
カイ日乗 3月

2010.3/31(水)


〈八〉家賃の目処はおろか、〈八〉〈ほ〉のtel代、東京行きのチケット代出る見込みまるでなし。依田高典さん、工学部の友人と来店。3月に立派な賞をもらったようだ。紀子さん夫妻までが、受講にわざわざきたとか。「あとがき」だけ読んでくれたらいいよといって近著「行動経済学」(中公新書)くれる。4月からの講義は全学共通の単位になるので、カイさんの子どもさんの顔を見たいので、受講するようにいってくれないかという。「あとがき」には師弟関係の妙味にふれている。
S、プリント。夜中に、日向太、友人2人つれて押し掛け、プリント一時中断。ピッチあがらず。
それでも、東京展のカッコウはつくはず。

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2010.3/30(火)


確定申告書みつからないまま、〈ほ〉に。〈ほ〉にもなく、また家に戻る。すぐに発見。区役所、Bkといく。市民税まだ未納につき、審査パスするか一抹の不安あり。
パリにDMと本を送る。10200円。
〈ほ〉アサリちゃんバイト。オイタさん来店。
もう、明日が月末。
由布院の「玉の湯」の溝口薫平さん、パーティー欠席の報ある。溝口さん、九州の姉にもパリカード送る。
ポスターの見本は〈八〉、バックの見本は〈ほ〉にあるので、肌理こまかいカンパを提供の心積もりの方は、どうぞ、〈八〉、〈ほ〉へ見に来て下さい。ロット買いでよろしく。

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2010.3/29(月)


TVの前で、8:30まで悶々とする。
〈ほ〉に行くと、アサリちゃんが11:00より入ってくれていた。アサリちゃんも4月より、カオリちゃんと同じ職場「グランピエ」でバイト。
午後、旅券事務所行。
中信の支店長および代理来店。パリ展のDM2,000枚届く。
パリ展のポスターの色校あり。
夕方、雪が舞う。ベルジャン3人来店。
何必館、ニュートロン、アベックタロウ、信三郎氏にラブレター。
〈八〉〈ほ〉大家に詫び状。
4/30の6:00-9:00の間、20〜30人のパーティー予約ある。予算3500円〜4000円。ビール、焼酎、ウーロンなど、揚げ物なし。35年前客。同大生協職員の退職パーティー。
雪の中、〈八〉へ。高瀬川沿いの桜、雪もあいまってキレイ。
〈八〉超ヒマ。昨日もヒマで、伊藤さんがいたのも忘れていた。
三河の美女、西新の美男(クリーニング、クラウンの御息子)九大の助教をつれてくる。天麩羅屋「わかな」のむかい出身。
元京都新聞の人材派記者、北場さん&ムクレ新総局長、前にも「Streets of Kyoto」を買ってくれた博多に転勤する細川さん来店。おっちゃんもきて、あとは朴ちゃんのみとさびしい展開。Mr.ムクレ、飛ぶ鳥をおとす女将にtelするもつかまらず。
朴ちゃんがおそくまでいたので、「エデンの東」みれず。
帳簿さがすもみつからず、4:30就寝。

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2010.3/28(日)


ほんとに行き詰まりである。
3週間内に大きな破綻をきたすことになろう。
それを片付けないまま、パリに行き、戻って対処するしかない。物入りな日々がつづくのに、収入なし。
日経(全国版)文化欄に、浦田憲治さんが「文壇往来」のなかで「夢の抜け口」紹介。ありがたし。〈八〉が文壇バーとして出ているが、折しも、いままさにつぶれんとするときにだ。
これが2ヶ月くらい前に出ていたらなァ。朝日(全国)に出ないのも悔しい。
小山和郎さんより「東国」(141号)恵送さる。
アニメの伊藤さん来店。
10時まで客なし。京大理4の山本君、〈ほ〉バイト希望という。豆腐屋でバイトをしているという。ルパンが入るよりいいと思い、OKする。ネコポスター買う。
黒澤一行くるもすぐに帰る。東京NHKの名乗らない職員がきて、小田ならちゃんをつれて田中君がきたのは11時? 酔っ払いのティルが12時前に顔を出し、朴ちゃんもくる。
2:30閉店。マイナス14,000円。

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2010.3/27(土)


ランチ、間に合わず。数人のがす。仕方ない。個人として限界。
ナニワに暗室ランプを買いに行き、パスポート写真を撮る。
立誠校のネコのエサ場で、桜を目の前にして、2人の白人日向ボッコ。これも「京の昼寝」。
カレーつくるも、SBルーとヒヨコ豆が間に合わず、中途半端な味。
新潮の藤吉さんからtel。telの調子も耳もわるく、会話がうまく成立したか少し不安。4/8号の「週刊新潮」のアーツ欄で紹介される。
NHKの古閑氏よりtel。中川五郎のこと、ホビットのこと、カザフの件などについて喋る。
卒業式シーズンおわり。〈八〉に教師が謝恩会がえりに学生をつれてくるのが恒例だったが、今年はなし。鈴木隆之氏、中村勇大氏、竹内浩一氏、音沙汰なし。
〈八〉〈ほ〉の閉店or継続は、出たとこ勝負だ。
〈八〉の大家は不景気なので、家賃が遅れているのはわかる。でも、それを減らす方向でやってくれと一定の理解を示してくれたが、入るべき金が入らないことになり、約束が口約束になりそうで、やばい。減らなければ、法的手段に訴えるかもと。
〈八〉を犠牲に、〈ほ〉を維持しているが、2ヶ月の留守が致命的かも。
何としてでも、〈八〉〈ほ〉を守ろうという人物はいない。
ぼくとしては、ダウンせぬように、延命するしかない。
〈八〉トップは、篠原さん。智積院泊まり。門限10時。起床5:30とか。4/3パーティーには、お嬢さん同伴と。EUの大使の二階トシオさんが友達なので、5/6パリ・パーティーに出席するように口説いてみる。そういってくれる。〈八〉〈ほ〉の存亡について、中村医師も心配しているとか。
次は、黒澤さんが学会仲間を案内。黒田美穂ちゃんの友人(仲間連れ)、予告通り出現の谷川渥さん、32年前の教え子同伴の高志郎さん、予定より遅れて谷川さんの教え子の鈴木基弘さん、ルパンとつづき、ティルがここは高いという若い男をつれてきて、ライブにいく(付)。鈴木氏も4/3パーティー出席。
黒澤さんも、谷川さんも、郎党をつれて、ミキハウス。
12:15客ゼロになる。
「京楽」に営業にいくも空し。レモンの雇われマスターはカゲロヲという。
田野佳余子さんより、明日まで堺町画廊で攻防の個展(?)の案内あり。
九州の姉のtelで周辺の話をきく。わびしくなる。
中谷健太郎さんと喋る。元気そうで、安心する。
2:10閉店。マイナス16,000円。
今日、昼、カレー8人出せなかったのは痛かった。
サッちゃん、プリント半切12枚。

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2010.3/26(金)


8:30起床。
やるべきこと山積みなのに、天気も悪く、憂鬱な日もつづき、動く気せず。隣の工事もうるさい。
午後にアサリちゃんに〈ほ〉に入ってもらい、少し、店を片付け、ナミちゃんにカレーの作り方を教えたら、今日もこれで終わりか。
東山区役所、市や府に行かねばならないが、そんな風に行く気がしない。
ルネで写真集「路地裏の京都」2冊。KRKで、4/23をwaitingにして、4/22を押さえてくる。帰りは6/23で、燃料代もあがり、往復で155,500円あとは戸籍抄本とり。それに写真。(実印と印鑑証明持参)
12:00にくるといったアサリちゃん来ず。4:30留守中にくる。
この日乗に書かれるのがイヤで、〈八〉来店を控えている客が多いという説をとる者があるが、そんなものだろうか。
中国産さばフグ激安で少し買う。
府庁許可OK。
ジュンク堂で「京都の子どもたち」2冊買う。
東山区役所で、戸籍抄本もらう。
一澤信三郎氏に会いにいくも留守。手紙をおいて、かえる。
クレマンス、ジェロームらくる。
野村総研の五十嵐さん、友人の結婚式のついでに寄る。4/3のパーティーに出席という。
週刊新潮のアート欄の記事、コニカにtel。明日、telくれる由。このタイミングや、よし。
磯崎氏、24, 25日の由布院行き、われらが一行に会えないことになり、亀の井別荘キャンセル。
四条ミンミンで晩飯。
消防の天川さん、鴨沂時代の岩松さん同伴。正田さんは河本ちゃん。田中君らは9人。小田ならちゃんには、「夢の抜け口」あげてなかったので、あげる。
城陽のパチンコ屋さんは2年ぶり。正やん&河本ちゃん、最後に谷川渥さんと阪大の河合さん。谷川さん、4/3のパーティー出席とのこと。明日も来るかもと、「シュールレアリズムのアメリカ」(みすず書房)で阪大の文学博士をもらったが、この年でもらってもうれしくないので、授与式には出なかったと。パーティーには友人を連れて行くよという。
2:30閉店。

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2010.3/25(木)


まだ篠つく雨。寒し。府・市、一澤にいくのをやめる。
KRKでは、フライト代予想より少し安いのを知り、ホッとする。
午後、ルパン来店。4月初と末、および6月、〈ほ〉留守番で入ってくれるとのこと。
S、ポスター、紙袋、DM入稿。
夜、京大マリーン。
タイム・ラグで2ヶ月の入金期間があると思っていたが、ラグなしと判明。びっくりというか、急遽、金作の必要が生まれる。
〈八〉に入るが、1.5h遅れる。
元議員の清水さんが友人連れで待っていた。「夢の抜け口」買ってくれる。
ジェロームも。チャンマキもいる。島さんもくる。チャンマキ、教師に相談して、大卒と中退の就職の差をとかれて、また、ぐらぐらしてきたという。「カイさん、パリにつれてって」とも。
クレマンスは、朝10時から6時まで相撲見物で疲れたとパンクチュアルにあがる。
音峰さんは、ブリジッド・フォンテーヌ、バルバラの曲をもってきて、きかせる。音峰ペース。
園部の医療関係の学校に勤務する「精華の田所さんの存在の偉大さ」を教えてくれた方、「夢の抜け口」買ってくれ、7000円パリ用にとカンパ。〈八〉は値上げしろとアドバイス。西村さんも同じことをいう。
河本ちゃんは、「ボーイ・ミーツ・ガール」などみての帰り、寄る。
3時閉店。

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2010.3/24(水)


9:30、起きたが、再度寝る。2時まで。
ルネに「路地裏の京都」2冊買いに行く。
〈ほ〉中村さん&西川祐子さん、フィリピンのファミリーくる。
京大にきていた、東京の女の子も母ときて、明日、東京へという。
ボン大の安井さんとオスロのディックに本を送る。一週間かかると。
夕方、イギリス人のサッシャーという男がきて、何も注文もせず、こっちの動きを30分ほど勝手にとり、うっとうしいので、帰ってもらう。
〈八〉に誰もいないと中村さんよりtel。急行。アサリちゃんがいて、ちょうど、中村さん、クマさんが「と夢」から着いたとこ。
すぐにJ社のSさんがきて、市役所の人とお別れ会。
Sさん、東京パーティーに出席できるようになったという。
皆さんに、パリ展の紙袋披露。一様に好評。
あとは、鹿さんがきて、12:00前に誰もいなくなる。
京楽も休み。どうやら3連休。レモンの準備で忙しいのだろう。
1:20には帰宅。
「エデンの東」をみて寝る。

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2010.3/23(火)


天気悪し。午前中、甲子園そば目にネガ・チェック。
1ヶ月前からカンパを求めているが、まだ、草間氏、山本恵氏、浜田信義氏のみ。
はしなくも人望のなさを露呈。
これでは、パリはおろか、東京も危うい。
〈ほ〉をはやく開けて、〈八〉をおそくまでやるという月並みな打開策しかないか。
「夢の抜け口」「Streets of Kyoto」を頑張って売らねば。
鈴木マサホなんかは、「吉田の森」オープンの個展、条件つきでやったのに、条件の約束も尊守せず、昨年末から、パリ行や本の売り方について相談のもちかけも応答せず。
世間全体が冷え切っているのに、ぼくだけがいい目をみているという見方でみているんだろうなァ。
政治家の孫のDさんは、何かにつけずっと応援してくれている。政光君、ゆかちゃんも頼みますよ。
喫茶の取材あり。
オイタさん来店。
中谷健太郎氏、telつかまらず。
パリ展用の粋な紙バッグの見本あがる。10時すぎ、パリの西川氏よりtel。NHKの件も喜んでくれる。
カイさんは亀山郁夫を知らなかったっけ?といって、東京パーティーに出るように連絡をとるという。そして、朴ちゃんにtelして東京芸大のアドレスをきいたようだ。
7:20烏丸四条上ルの美濃吉へ行く。しゃぶしゃぶを民輪さんよりごちそうになる。杉本さんを囲んで4/3パーティーの打ち合わせ。
9:20より〈八〉。
〈八〉には先日、「Beautiful Women in Kyoto」の一頁をやぶった吉田さんがルパンときていた。
4/3のパーティーには出席できないという。
タケボーも付け支払いにくる。やがて、首藤氏もきて、小林一茶にも出てくる微生物のいっぱいついている土をくらう風習についてしゃべる。彼は、タケボーと意気投合して、よその飲み屋に行く。
10年ぶりの女性がきて、あれこれ、オイタさんをつかまえて喋り、疲れているので、引きあげてもらって、閉店にしようとしているところに、琢ちゃん、だん原君、山下君くる。結局、朝ちかくまで。
朴ちゃんがきたので、山下君がからかう。
6月に山下君が〈ほ〉を手伝うことになる。
閉店は4:30。

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2010.3/22(月)


昼まで起きれず。(7:30までTVの前で寝ていた)
古賀さん、奥さんとひいらぎちゃん来店。
姉は昨日、山香。
〈ほ〉、だらだら客あり。
村崎君、「路地裏の京都」「夢の抜け口」を買ってくれる。
思わぬところからのプロポーズ(?)にどう対処すべきか。
3/23, 24は亀の井別荘という情報が伝わっており、磯崎新さんも3/24, 25亀の井をとっているという。申し訳ないことをした。4/3の出版パーティーにも出席してくれる由。某元首相も、別の元首相のムスメムコの父が発起人にいて、大変なパーティーになりそう。
金沢21世紀美術館の不動美里さんも出席したいとtel。
井上章一さん、この周辺No.1の人気者とデートとか。No.1嬢弁。
身辺がゴタゴタしすぎて、日乗も書きづらい。これをそのまま書いたら、怒る人間も出てくるにちがいない。
すっきりした気分で東京・パリに向かうつもりだったのに……どうしたものか。
姉は、山香で「夢の抜け口」3冊売る。
〈八〉は琢ちゃん、右近さん&片山氏でおわる。
1:30閉店。
4:30までネガ・チェック。
依然きびしい。

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2010.3/21(日)


昼の予約は1:30と思っていたが、1:00で、10人ほど「トンボの会」の客にがす。
昼、ダラダラ客あり。
ほんとに、ちゃんとやる人物がいたら、〈ほ〉もいい店になるのに。ぼくは、これだけ、大宣伝しているのだから、遠来の客はあるのは、むしろ当然。
Sが離れていくのなら、店をやるという女性をつかまえるのも手。いずれにしても、ぼくは店に入っておれない。ぼくとしては、一旦、〈ほ〉〈八〉ともなくなるのもやむなしという考え。
去る者は日々に疎し……人生、至る所に青山ありという、気分もある。
マニラの伊藤さん、奥さんの南さんときてくれる。内田晴子さん、拓ちゃん、赤ちゃんも。
ぼくは、この1~2日の心理劇を面白いタッチで描きたいが、忙しすぎる。
〈八〉〈ほ〉バイト希望の女性くる。工繊大の美人なので、うれしくなる。父は、ぼくと同じ歳で、京大の理出身の数学・物理の先生、母は、精神科医、彼女は双子。
マックが遅いので、先に、九条山に行く。Sと待ち合わせ。キャロル&ピエールの部屋で酒をよばれる。
ピエール&クレマンスには帰りしに会う。
日仏の館長のオリヴィエにも声をかけられる。
彼に送るべきものを送ってないのを思いつく。
〈八〉に着くと、久しぶりに「ろくでなし」および「ラガー」がえりの松ちゃんがくる。小林さんは20分おくれという
NHKの古閑氏と小岸昭先生、ほぼ同時来店。
小岸さんは「Before Anne Frank」(2002. カリフォルニア大出版)に出てくる寿司職人Hを捜すのに協力せよという。
5/10~12はアムステルダムとか、来年は黒海のほとりに徳永さんといくらしい。Stoぼくと一緒にアムスで落ち合いましょうという。そして、3人で本をつくりましょうと。行きたいのは山々だが、個展が始まったばかりだ。
NHKの古閑さんという存在の出現は奇跡。1ヶ月後に、NHK国際版(英語)ニュースに4~5分、ちゃんと出れば、こんな幸運はない。
深夜、曽和ちゃん、山田拓宏氏グループくる。
妙ちゃん&弟もくる。バンソン、西川のこと、その他もろもろ訴え(叫び)の響きあり。
4時過ぎ、ミキちゃん、関テレの男をつれてきてくれる。
帰宅5:30。

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2010.3/20(土)


マックがいる間の4h客なし。
昼、〈ほ〉カレー客何人か逃がす。
暗室ランプ買いに、ナニワ、ビックカメラに行く。
イーゼルを家に持ち帰る。
〈八〉島さん、次は東京パーティーですねといって帰る。超多忙なようす。迦陵頻の片山さん、今日も右近彰夫さんを連れてくる。右近さんと共通の知人が多くいてびっくり。5時すぎまで、ライデン大のフレッド・ローデという写真家を紹介してくれる由。
琢ちゃん来店。
洛西総局にとばされることにきまり、腐りきったN氏つれて、ミキちゃんくる。ミキちゃんは、カイさんがいない間、毎週、月入らなければいけないの?ときくので、いえ、いえとこたえる。
ミキちゃん、超ブルジョアにプロポーズされた由。
京楽にいく。
S、暗室。
NHK国際の古閑さんよりtel。明日、取材打ち合わせにくると。ユメじゃないかと疑う。
ぼくの疲労はピーク。
寝たのは5:30。

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2010.3/19(金)


やはり、疲れきったのか、2:00帰宅後、ネガ・チェック中、寝込む。
金がガバッと入る夢を2、3みていた。結局、ひとつしか覚えず。途中で、夢ではないよな、夢?じゃないよな…?と何度も夢の中でチェックする。ほんやら洞の入口に(方向は逆)座って、故鶴見良行さん、吉川勇一さんと談笑、金がないと告白。良行さんは紙を広げて、紙面のまんなかへんをピンクのペンで囲む。そこには、津村喬のほんやら洞気功教室、とある。なんだ、津村はまだ生きているのかと鶴見さんがいって、目をギョロッとさせる。
入口の方には樽家さんが年配の女性2人をひきつれてきている。「カレは有名人だからボクをバカにしている。ボクなんか相手にしないやろ」と言っている。その彼に近づくと、一万円札の束をつき出す。「カイさん、出席者から一万円ずつ予約であつめた」という。
10枚以上あるのを確認して安堵する。これで、明日は切り抜けられる、と。
起きて、札束がないのを確認。7時から2Fに行って寝直す。
昼、ワイドショーでは、アウトレットの脳天気番組をすこし見て、〈ほ〉へ。
この3、4日、どん底生活だったので、カレーも何も作ってない。3日連続ランチ客を数人逃がす。
有馬敲さんが、昭島市のインターネットの古本屋さん「ますだあーと書店」のマスダ昭哲さん(booker&folk messenger)を紹介してくれる。模索舎も存立がきびしく、2、3日後の会議に出席とのこと。「夢の抜け口」「路地裏の京都」を買ってくれる。4月、東京で会いましょうと。古川豪は、今月いっぱいで薬局を閉めて、図書館の館長になるときく。
マック、顔を出す。
パリ行き直前の生活とパリでの生活などを写真集にするつもりで、タイトルは「Hard Times」(京都・パリどん底生活と小さいサブタイトル付き)です。
常連の皆さん、冗談抜きで、これでは、とても、パリに行けません。集中的飲食と写真&プリント買い、切に切にお願いします。こっちにいる間、〈ほ〉〈八〉とも、いろんな意味で頑張ります。
今日も〈ほ〉大家とバトル。詩人連中では、どうしてでも〈ほ〉を存続させてほしいという声多し。
〈八〉には、杉村さんが、龍大(経営学)のニーチェ研究者・竹内綱史さん(宗教学)をつれてくる。やがて、草間さんが川上力三さんや、沖縄のアーチスト、森ナヲさんなどをつれてくる。
力さんは、ラビがくるのを多少たのしみにしたかもしれない。
呑海さんら3人来店。3人パーティーに参加とか。
片山さん、右近さんと一緒。
深夜、中瀬古君ら8人組がきて、もどって、7:30までネガさがし。

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2010.3/18(木)


10:00起床。
2hネガさがし。
あと、東京、パリ展用に6枚出てきてくれたら嬉しいが、10hやそこらで出てくるとは思えない。でも、ついに、ここまで来た!
ぼくの写真プリントの高さは、ネガさがしの時間給がかかっていると冗談で言っていたが、それならば、もっと高くしなければ。
夕べ、鹿様のケータイでYouTubeの一部だけはみたけど、気持ち悪いね、オレって人間は、やはり。
大家と今日も口論。カレー作れず。昨日、今日とカレー客断る。
体力減退もいいとこ。
ネガをみつづけ、秦さんからのリクエストをつらつら思いだしながら、北沢恒彦と鶴見俊輔の写真を中心にすえて、いままで、語られてない北沢像を提示するのも、ぼくの仕事かなァなどと思う。
それよりも、明日の8万円+電気代をどうするか。
クレマンス、Sイクスチェンジ。
京大マリーン3週間ぶり。ナミちゃんにまかせ〈八〉へ。
〈八〉超不景気。草間さんとピエール&エミーのみ。草間さんを京楽に案内。京楽から草間さんはNHKの男ともうひとりを連れて戻り、彼が払う。
クレマンスは、7月以降、もし〈ほ〉が存在するならば、〈ほ〉で専従で働き、頑張って掃除をするという。
帰りしに、自分の撮った写真に
「かいさん、
 あなたの友だちに
 なりたいです……それから
 年をとて日本酒を飲
 みながら、いいLIFEと、
 思います……
      クレマンス」
と書いた手紙をくれる。
ピエールとエミーは、20日のヴィラ九条山でのポエトリー・リーディングとライブのリハーサルをやる。ピエールは、できたら、20日、5:30九条山で撮影してほしいという。
京楽をのぞいて、いっぱいだったので、1:30すぐに帰る。
京楽では、ミッチェルを前に、おっさんらが群がっている。
飲み屋はやっぱり、これなんだ、〈八〉も「女の園」にカムバックさせよう。
マイナス6000円。
山本Keiにつづいて草間さんよりカンパあり。

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2010.3/17(水)


12:00起きるのがやっと。
2hネガさがし、少し収穫あり。
店内にはケイジさんが運んだ、パトリック・ダウディさんから返却された写真の入った筒あり。マクレーンと同志社であった後にきた、ケイジさんに、ビル、パトリックにもおみやげを持って帰ってもらう。
やがて、まだ壊れてないんやなァといって立大の滝野先生入ってくる。TV5みましたよ。先日、うちのもうひとりの娘がラグでライブをやったときに、連れてくればよかったなァとか、ボソボソ言っている。まったくマイペースな人なので、ぼくもマイペースでつきあう。
とにかく、パリ展では知人に連絡してくれという。
コニカミノルタホールディングの大田社長よりtel。4/3のパーティーには、出席できず、ご免。娘がカナダで結婚式を挙げるので。代わりに、広告部門の役員に出席してもらうつもりと。
読売、今日も出ず。森氏にtel。来週と。
クレマンスにバケットもらう。
となり(元もみじや)の家を借りたいという同大生がきて、あれこれ質問する。
夜はラーメン。
〈八〉11:00まで客なし。疲れきって居眠り。
アサリちゃんが帰ろうとしたところに、葉さん&ピエール来店。ピエールはバンソンの師匠だけど、最近はケンカをしているという。葉さんは、バンソンはほんやら洞が好きらしいね。メールがあって、3/26にくるってという。それだけいって、2人でウーロン茶を一杯ずつ飲んで帰る。
葉さんは、最近、杉本さんとの本を出したそうねというので、ちょっとみせるが、2人とも、関心はなさげ。
昨日、3/12に出した多田さんからのハガキをはじめてみて、返事を出す必要があるのにまだ。
まず、何から手をつけるべきか。
1、パリ展準備  パスポート、金つくり、プリント、DM、ポスター、紙袋つくり(広告およびカンパとり)、役所クリア、キャプションがわりに批評を書いてくれる人さがし。
2、〈ほ〉の掃除、日常業務化(カレー、ランチ)、留守中のローテーションづくり。
3、家賃etc. 支払い全般
4、ネガ整理
5、東京展および出版パーティーの準備

民輪さんよりtel。誰を司会にすえるか?
杉本さんは、両方をしっている人間といえば、HATAOだろうというが、モエさんにそういったら、そんなことをいったら、HATAOは東京へ行かないよといわれたという。
そうなると、清水正夫さんかなァ。
今日は、「夢の抜け口」「路地裏の京都」「生前遺作集」3冊をアメリカへのおみやげに渡す。
今日の収支はマイナス69000円。
1:30 閉店。
2:00~5:00 ネガさがし。
周囲は花粉症だよといったが、やはり、風邪。過労、睡眠不足による。鼻血、頭痛。

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2010.3/16(火)


昼前に布団から抜け出すのがやっと。
井上久、文旦、漬物、ニンジン、玉葱。
店をのぞく老婆から「お元気ですか」といわれる。そんな歳になった。心身ともヨレヨレと本人も思っているから仕方なし。
東京パーティーの案内の最後に、ニュートロンの石橋君に出す。
松ちゃん、来店。2、3年前から始まったリフレイン・ストーリー。
九州に帯を送る。永澄氏を東京パーティーに誘う。
末川協さんに頼まれていた写真プリント出現。
海老名弾正学者、来店。絲山秋子さんの「エスケイプ/アブセント」を再読。YouTubeも再見した由。絲山さんには福岡でサインしてもらったという。「夢の抜け口」買ってくれる。
田中君、tel後、祖母、母をつれて来店。開口一番「カイさん、表のあのゴミはダメですよ」かえり、3人を撮影。
ジェロームもくる。
前嵩西一馬さんよりメールあり。
2度も無駄足を踏ませたようだ。
マゴットの芳名録を見返すと、東京の菅谷ナオミちゃんもきていて、びっくり。杵築高第8回卒業生の熊谷さんの名もあり。
外を写していると、同大の留学生、尹さん通る。3月卒業で4月からのことは決めてないという。迷惑をかけっぱなしのABCの増山さん知人。
パリのクロードよりメール。
写真は単独で力強いので、いいものならいいが、下手なオマージュ、クリティシズムはよせ、ポスターは300枚でいいのでは、パリで貼るのは、150枚、150枚は売ると、京都、東京、九州で売るのは50~100枚?
10:00すぎまで客なし。ミキハウスがえりの長谷川さんがきて、おっちゃん、オイタさんがきただけ。
これでは、やっておれない。女めあて客が多いのもなァと思うけど、こんなに渋いメンツばかりというのも、どうかなァ。
カナダの兄に初孫(女の子)できる。九州の兄にtel。きびしいなァ(ヨメは)69歳だから仕事がないよ。お互いにつらいときだが、ガンバロウという。
〈ろくでなし〉に「路地裏の京都」の回収に行く。店のカウンター上においてくれたのは、ほんのちょっとだったとわかっていた。おいてすぐに売れた2冊分の金をもらい、20%とってもらう。ドイツ人の客、最新のは?というので、横ちゃんにあげるといった「夢の抜け口」を彼に売る。東京展のDMをおいてもらう。高取英さんがゲストスピーカーの奈良のイベントで、衣笠貞之助監督「狂った一頁」上映に山下洋輔、ライブのフライヤーをみる。
高取さんは、これを〈八〉にもってきてもナンセンスと踏んでいるのだろうか。
京楽は久しぶり。東京のDMをおかせてもらう。藤本君という男に声をかけられる。「カイさんと一緒に松上げに行った人ですよ」
ペーパームーンの彼女と一緒。近々、拾得で、中川五郎&小室等のライブがあり、そのあと、五郎さんは〈八〉へ行くでしょ。その時に「夢の抜け口」を買うので、まけて下さいと。店内は「ヨーロッパ企画」の面々で一杯。
3:40、カレーを食って帰り、7:00までネガさがし、少し収穫はあったけど、明後日まで必要なネガが発見できず。家ちらかるのみ。

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2010.3/15(月)


こんな状況がつづくのならば、パリにはSに先に行ってもらい、ぼくも飛行機代が安くなってから行った方がいいか。その間、こちらでガムシャラに働く?
両大家、民輪さんと喋る。
ともあれ、確定申告をおえたときの解放感は、やはり、いまなお深く、何事にも比較にならない。2、3日で、一年間の自分の経済を見渡せるので、おもしろい。一年間の家賃、水光熱に900万円かかっているのには愕然とする。
BALにいるというSと上島でおちあう。何をどういう順序でやる必要があるのか、書き出してみなければならないな…という一点に話は収れんする。
店も荒れ放題になっている。
留守中に、大木さん、キャロル&ピエールも来たもよう。芳徳の原さんと喋る。
気がつけば、外は雨。
ナミちゃんが、帳簿を心配してきてくれる。おわったよという。
井上久で漬物を買う。
ブルーデルさんの集金に金はあるか?
明日はイーゼルマスクがくる。今日、その売上はあがるか。
まず、シルヴァンの家に仏訳をたのみに行くべし。
シルヴァン宅では、今日は、ゆずちゃんが出てくる。佐枝ちゃんの足にまとわりついている。「このコ、なぜか私の足をさわってばかりいるのよ」と佐枝ちゃん。ルウちゃんはピアノを弾いていた。ジャン・フィリップ・トゥーサンに何か書いてもらおうと思っているのだけど、というと、シルヴァン、前に書いた、アレでいいじゃないという。「京都の子どもたち」に出ているやつだ。彼は、いまベルリンという。
ナミちゃんには石川文洋「私が見た戦争」と秦さんの「宗遠、茶を語る」をみせる。
ジュンク堂では大崎ふみ子著「アイザック・B・シンガー研究」を捜したがみつからなかった。桐野夏生「ナニカアル」石田衣良「sex」を立ち読みしてから〈八〉。
姉は、ETVの吉本隆明の講演録をみて、ホッとしたという。アレは、喋りチュウキだという。アンタもある種のチュウキだと思うけど……どっちかの店をやめて、チュウキの道を邁進せんと時間がないよ……YouTubeのネコを巡る口ごもりはおもしろかった。あんな父でも、あんたはかばい、悪く言いたくないので、言わないのだと思うけど。哲義なんかはもっと文学的な…というけど、アンタは、女も子どももネコも別に好きではないよね。チュウキのなせるわざなんだろう。YouTubeをみて、そう思ったと。また、昔、小岸さんが、セカンド・ポケットで、大分には柚もちがあるのでは?といっていたのを覚えている?京都の人には、大分も愛媛も一緒にうつるのかもしれない。あれは「ゆべし」「まるゆべし」といって西条市の星加というところで、生地などをつめこんでいるやつみたいね、という。ゆずちゃんから柚餅の話になったわけではない。アンタはカメラではないもんねえ、目だもんね、レンズにカビが生えていようが、どうでもいいんだ。自分なんだ、と。
疲れきっているし、眠いが、解放感にひとときとはいえ、ひたっているとき、どなたか、気のおけないお客がこないものかと思うものの、どなたの影も形もなし。仕方なく、カボチャ,キムチ、ヨーグルト、文旦と口にする。寿司をくう金もなかった。帰りに、井上久で漬物を買う。大将から文旦どうや!?といわれた文旦を食す。
トップ客は10時すぎ、この一週間、こんをつめて働いたので、今日は飲もうときめて、雨の中、千本今出川付近からチャリできてくれた、アニメーターのジェロームさん。
キャバクラがえりのソンベ、上機嫌。仲間をキャバ嬢の下に残して、J氏を相手にアート論をぶつ。職業は?ときかれて、アート・ディーラーと昂然とこたえる。乗馬の写真も取り出してみせる。J氏は、黒澤の「七人の侍」で、日本に興味をもったという。J氏は、一時、日本が嫌いになっていたが、結婚を機にますます奥さんの意想外な奥深さを通じて、日本が好きになったと、こういったら失礼だが思いがけないことをいう。
2時すぎ、京大の脳科学の院生3人くる。イスラエル人(父イスラエル、母スウェーデン)で、ハンド、ロンドン育ちの男が「猫町さがし」「Streets of Kyoto」を買ってくれる。
戻り、「エデンの東」を少しみて、5:30までネガチェック。

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2010.3/14(日)


11:00起床。
パリに行っている間の3か所2ヶ月家賃150万円と旅立つ前に借金100万返済の必要あり。つまり、2ヶ月で300万円の金をつくり、しかも、パンフ、DM、ポスター、紙袋の支払も多分、40万円。しめて、340万円。航空賃+滞在費は含まれてない。
これができて、出発できれば、いうことなし。
篤志家は、どこかにいませんか。
普通だったら、行くのをとりやめるだろう。
〈ほ〉オープンおくれる。
ウェズリアン大から、パトリック・ダウディさんのメッセンジャー、ケイジ・シノハラさん来店。
9年前の写真返還。
ケイジさんは、マックを教えたことがあるそうだ。来年は、同志社大に客員教授でくるとか。
桐ちゃん、キャロル用のDVD「落第日和」もってくる。
秦恒平さんより「湖の本」102(宗達、茶を語る)を恵送さる。
しおりに、「兄・恒彦の著書・文献など、貸して下さいませんか。余りに知らなかったママで残念です」とある。
東京の多摩の方の大学の先生がきて、「夢の抜け口」を買ってくれる。
夕方、デカ・ジェローム、奥さん、子どもと顔を出す。17日パリへ。リュクサンブールに住んでいるというので、5/6ギャラリーで会おうという。
ウェズリアン大から、パトリック・ダウディさんのメッセンジャーとして、シノハラ・ケイジさんくる。
カレー客断る。とても営業できる態勢ではない。
〈八〉トップ客は音峰さん、次は某大をセクハラで退官した学者。4年ぶり。京都は懐かしいけど…と複雑そう。パリにでも行こうかという。深夜、終わりがけに田中君、小田ならちゃんといくこさんは仲がいいとか。今日は民博のかえりに茨木で飲んだ由。京都駅からタクシーでくる。学生の身分できびしいので節約しているとか。
2:00、彼が帰り、しばらく帳簿。くたびれて戻り、ほぼ徹夜。

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2010.3/13(土)


9:30起床。ネガ・チェックと入浴。
確定申告。おいつめられた。やっつけるしかない。
肩が凝ってしまう。
〈ほ〉の大家とは、やりあっているが、〈八〉の大家、沈黙はブキミ。
今日、明日くらいに人類学者の一馬さん、来店とのこと。
昨日のニュース。ダーツク、また留年。もうひとり、淡交社に決まっていた男も留年。
マキノはクリアとのこと。〈八〉土曜日の売上の最低記録、またもや更新。
30年前、〈ほ〉の常連の同女大生、ムスメが京大文に入学したと名古屋から来店。店内をしきりに写メールで撮る。
4:00すぎには、Sは暗室に到着。
鴨川での「いだき」の練習がえりの琢ちゃん来店。飯もカレーもいたむ寸前。
睡眠不足もあるが、どうやら風邪をひいたようだ。しんどい。肩はゴチゴチ。
〈八〉なかなか客なし。九州もしけた話。こんなにもしけた話ばっかりを京都⇔九州間、連日喋っている姉弟というのは、ほかにもいるんだろうが、ちょっとスゴイと思う。
いや、そこらじゅうが、そうなっているのかも。
〈八〉超ヒマ。10:00趙君、10:30桑原さんでおわりかと思ったが、12:00前、京大シネ研の面々(8人)、「シネ研の朴ちゃん」を含めて、くる。
3:00まで帳簿。
12:00頃、Sより暗室ランプを落として、プリント不可とtel。あとでキャビネ可と訂正。
5:30就寝。

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2010.3/12(金)


11:00起床。しんどい。今日はゆっくりしようと思う。
「茶の間」原稿。大家との確執あり。
帳簿は明日。
中信よりtel。スピーチのチェックを!と。
民輪さんよりtel。朝日の夕刊(関西版)に出すと大村氏より連絡と。
オイタさん、ジェローム、桐ちゃん、立命大教授のマイケル・ライオンズさんらくる。
パリの西川氏よりメール。
「花政」の修作さんの姪(アヴィニョン在住)よりメール。
〈八〉用には唐揚げとカボチャ、焼ジャケを準備。
夕べ、玉屋珈琲の社長も久しぶり来店。
パリ行までやるべきことは山積み。バイト手薄で、サッちゃんとこなすのみ。
シルヴァンに手伝ってもらったりもする。
〈八〉、しばらくオイタさんのみで、酒屋がビール配達にきても、オイタさん、前に払って!と頼むていたらく。
これでもしのいで、生き抜くしかない。ここで、ダウンするわけにはいかない。
末川協さんもきて、木下龍一さんの近況など教えてくれる。
次は正田さん&河本ちゃんがくる。そして、高木町の米屋さん、鹿様&板さん、西村さん、牧野君&彼女、地図屋さん、トクさん、田中君、琢ちゃん&仲間、フィンランド人とつづいて4時まで。
プラス14000円。
最後までいた河本ちゃんと正田さんが、家賃が高いのを心配してくれる。店をかわって、内装をやるのだったら、いくらでも便宜をはかってやるという。正田さんは4/3のパーティーに出席するかどうか迷う。米屋は、地図屋さんをつれてラーメンにいったが、地図屋さんは、4月に埼玉に転勤らしく、あそびたりないのか、戻ってきて城陽まで帰れず、後できたフィンランド人たちとカラオケにいく。
琢ちゃんらは、2時前後、あっちこっちにtelするも空し。だれも来てくれない。
4:30帰宅。
6:00までネガ・チェック。

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2010.3/11(木)


昼まで起きれず。今日も4/3パーティーの案内書き。
キャロル、ピエール〈ほ〉
散歩1h。
〈八〉8:00、クレマンス、バイト2回目。ピエールが、アイルランド人、デンマーク人のクレマンスの日本語学校の友人を連れてくる。
杉村さんは広瀬純さんと。広瀬さんは、4月から、パリとのこと。
支局長さんは、東京本社の文化グループの書評担当になる坂本さん(デスク)と関優子さんをつれてくる。関さんは4/3のパーティーの2次会に出席したいという。
電通の高松伸一さんグループ、音峰さん、ジャーマンが、ボール&チェーンの女性客2人を連れてくる。2人は4月から東京。一人は「夢の抜け口」を買う。
12:30にはひけたので、これで終わりと観念していたが、1:30亮太郎がきて、パリの話、アバンギルドの話をしているところ、平壌駐在のチリのカメラマン、RAMIROくる。1年いて、10日の休みで、東京、大阪、長崎、広島、京都へと奥さんと6才の娘と休暇旅行中という。戻ってあと1年平壌という。なかなかのイケメンだった。
Where's woman? と2回叫ぶ。ガールズ・バーと勘違いしたのだろう。自衛隊あがりのキムラヒロキもいて、イケメン氏3人にジンを1杯ずつふるまう。
亮太郎から、パリではバスティーユに住むグザヴィエのところに泊まれるよと耳寄りな話をきく。
4:00閉店。
ネガチェックをして、5:00就寝。

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2010.3/10(水)


昼まで寝てしまった。
発見した名簿で、また、パーティーの案内書き。
昨日来た名簿では、50人切っていた。でも、いずれもBIGネームばかり。
菅谷ナオちゃんらにtelしたら、友人と来てくれるといい、白山さんの友人もまだいるというので、少し安心。
パリ展支援300人の会も視野にあるので……。
由布院の「玉の湯」旅館の溝口薫平会長も出席とのことで、ホッとする。
〈八〉最後に、おっちゃんが、オレはここでけっこうわがままやってきたんやァー、そのツケが回ってきたかなとボヤいているのかなと思えば、他人を毒づき、なかなか引きあげない。何度か終わろうといって、やっと帰る。
その前は、ミスター・ポルシェ。ミキハウスがえり。
田中直子さんは久しぶり来店。杉本準一郎さんという、おサルさんガオのイケメン同伴。荻野晃也さんを紹介するとボーイ・フレンドに会わせたいと。「月の出」がえりで酔っている荻野さんひきとめる。
直子さん、「最近、琢ちゃんからよくメールが入るんや」とボソリ。荻野さんは4/20のパリ行きの壮行会には出席するわ、と言ってくれる。直子さんはMr.アサヒの焼酎をもらう。アサヒさんには山本さんもくる。
西川氏よりtel。主催者の構成を書くのが面倒くさそう。彼も忙しいのだろう。
マイナス12000円。
2:30帰宅。
5:00までネガチェック。

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2010.3/9(火)


一日雨。そのせいか、客はオイタさんと時事通信の新任美人記者2人のみ。2人は、イケメンを募集しているようだ。
2時めげて帰る。
5時までネガチェック。

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2010.3/8(月)


3時半に寝たのだが、暖房をつけないせいか、1~2h眠れなかった。
9時半起床。
眠気まなこで、市・府に提出する書類をさがすも、見つからず(戻ってから出てくる)。
12時に山本恵議員に会いに行く。食事、珈琲をごちそうになる。在田部長、宇野ちゃんにも会う。
市の文化芸術企画課に行き、課長、主任に会う。エリゼの会の活動状況書類および収支予算書も出せとのこと。
戻るとトンペイがきて、ビール2杯をのんでくれ、「夢の抜け口」を買ってくれる。いま、落語をやっているとのこと。街子ちゃんがケッコンしたともきく。
府立図書館の池田さんが忘れたハンコとりにくる。
黒テントより「窓ぎわのセロ弾きのゴーシュ」のフライヤーくる。
留守中(2ヶ月間)の〈ほ〉、〈八〉、家の家賃先払い、飛行機代、滞在費、ヨーロッパ撮影用のフィルム代……2ヶ月間、自力でつくれないならば、どうするか。
写真を買ってくれというと、自分の写真をという声が多く、これ、ネガ捜しに手間取るのよね。また、いま撮って、それを現像、プリントしてというのも……。
いま、毎日、かなりキチキチの生活を送っている。
〈ほ〉〈八〉の営業、パリ、東京展、さらに帰国後すぐに始める月曜社からの写真集出版用のプリントの準備、4/3の「夢の抜け口」の出版パーティーの参加者募り、留守中に手伝ってくれる人たちのローテーションつくり、確定申告準備etc...
でもうれしいこと、楽しいことはある。パリ展が実現することであり、東京展用にも少しずつ素晴らしいプリントをサッちゃんがあげてくれているのもワクワクする。それに、最近、桐田知樹大兄が「写真家・甲斐扶佐義」をYouTubeにアップしてくれたのも、どういう広がりを見せるか楽しみだ。
日向太、3週間ぶり。免許合宿からの帰り。
〈八〉黒澤さん、藤喬さん&元同僚。「夢の抜け口」買ってくれる。
1時まで。マイナス15000円。

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2010.3/7(日)


寝たのは6時前。林幸治郎、都築響一、濱野清志、鵜飼正樹のシンポジウム「老人よ大志を抱け」が、1時より文教であるので、「らんたん」というところでラーメンを食っていく。
西川祐子さんに会う。鵜飼君のヘソ曲りぶりを見に来た。ここが、私の古巣よ。中村勝さんに会う?また、2人にお願いがあり、連絡しますという。
都築さんのスライド・ショーはおもしろかった。シンポジウムで、なぜ女性に変人「奇婦人」が登場しないのか、わからないと4人4様に言っているのには笑った。現実に苦労してないんだと思う。スナック図鑑みたいなものは、これまでないと都築さんは力説していたが、どうかなァ。カタログ的なものはないが、日本の私小説は、ここがずっと源泉ではないのか。加藤周一や(これは、日本のことをいってないが)、G.オーウェルが、批判的だったのは、そういう世界の文学じゃないのか。
細川周平、いしいしんじが意見を求められても、そんなことは微塵も指摘しなかった。芸術に限らずというか、芸術を広くとらえれば、これをつきつめた男の背後には、いい女、犠牲になった女がいたのは、いわば常識。例えば、クレイジーなまでの政治の活動家の背後にもそういう女がいる。逆に、女の突出したものは、中山みきとか教祖になっている。
〈ほ〉買物が山なり。また、〈八〉に向かおうとする段に客あり。
〈八〉ミルトン。亥辰舎の2人、高岡修編「新編・知覧特別攻撃隊」の申し込み用紙をもってくる。浅井潤一さんによれば、日沖氏がPHPより数学を巡る小説を出したそうだ。
東京パーティーに出席したいという神戸の写真家くる。
「毎日」の2記者、1編集員くる。
今日は、マイナス5100円。
都築氏がいうように、スナックのおもしろさ、役割、底深さの表現がほんとうに求められているのだろうか?
だとしたら、これまでの分、洗いざらい、仮名で発表してみるか。
個展問題を別にすれば、いま、ぼくに求められているのは、〈八〉〈ほ〉をどう処すかだ。
フィリピンの伊藤さんにメール。
九州の兄姉が、いい方はおかしいかもしれないが、パリ展の企画書を重宝しているようだ。ぼくは、ぼくを巡るトラジ・コメディと、兄姉を巡るそれを串刺しにしたものをさわやかに描きたい。都築さんらがおもしろがっているのに通じるかもしれないし、30年前の立松和平の小説「遠雷」に通じるかも。

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2010.3/6(土)


9:40起床。ネガチェック2h。
風呂で、くしを使いすぎ、頭から血が噴き出す。
マフィア・コーポレーションからエクスパック届く。
滋賀の飯田元雄さんより「杵築ん風」(杵築郷友会のふるさと通信)のバックナンバー恵送さる。
大原口町の町内会の委任状に4月以降のことを書く。
桐田知樹君より、Kaiフィルム、近日中にYou Tubeにお目見えと連絡あり。
浅山泰美さんが近著「京都 銀月アパートの桜」(コールサック社)を持参。このような方が京都でひっそりと創作活動をつづけているところが、京都の懐の深さでもあろう。エッセイ集だが、写真もおもしろい。詩人の新人和江さんが次のように書いている。
「京都が、いきいきと目を覚ます。このような才媛に声をかけられるのは、千年来のことなので。/わたくしも、目を瞠る。ピュアな水晶少年のイメージをもって登場した詩人の、多彩きわまりない円熟ぶりに。」
昼、松ちゃんくる。
シルヴァンから仏訳(企画書)ができたとtelある。
パーティー不発。でも、東松照明の沖縄での写真教室は、生徒ゼロから出発しているときいているので、めげることはない。これから如何に展開するかこそが問題だ。
元龍大写真部の中村君が彼女同伴、餃子の差し入れ。田中利和君、ワインの差し入れ。村田氏、岡西氏くる。猪鍋、鹿刺し。
8:40まで。
村田、岡西、田中の3名、〈八〉に流れる。
もうひとり、建築家がきて、パニック症候群といっていた男もくる。
10時すぎ、3人ひきつれて来店。カメラの伊藤千春さんは20年ぶりだろうか。鈴木隆之氏、現囲碁インストラクターの政光順二氏、Aとともに女物のパンティを頭に被って遊んだりしたこともある。荒畑寒村全集監修にもタッチした阿部さんときて以来だ。早速、阿部さんにtelしてくれる。東京のパーティーは無理だが、コニカに行くと。伊藤さんは28ミリレンズの名手らしい。カイさんも28ミリの写真だと思うのだが、ちがうのかといぶかしがる。杉本さんに書いてもらって、幸せだねえという。もうひとりの吉岡さんは、民輪さんに対抗心をもっているらしく、あれこれ、否定的なことばかりいい、杉本さんが「しまいには怒るゾ!」といい出す始末。この御人、入ってくるなり、「アンタがカイさん!? 写真から判断するのに、もっと腺病質な、繊細な男かと思っていた」ときめつけてくる。そして、これは1970年の写真だの、杉本さんが選んだとは思えぬだのいう。もうひとりいた若い女性が、「on reading」を買ってくれる。杉本さんは、高橋悠治がくれたパリからの絵葉書のネコ写真はキミのに似ていたとか、いま、漱石で苦しんでいるとかいう。

おまんたばやしがきて、すぐ朴ちゃんをよんで帰る。
その後、増田さん来店。おまんた大学の寮で同室だったパリ在住のフリーライター(元共同)の柴田久仁夫さんのメルアド教えてくれる。
1時すぎ、3年前にチョリとともに19000円ツケにしたままの滋賀の男、東京の女性つれてくる。
2時前後、サッちゃんの暗室を手伝わねばならないので、いつ閉じようか迷っている所にミスター・ポルシェくる。3年ぶりの男とつれの女性に先に出てもらったのだが、ミキちゃんよりtel。おまんたさんを紹介してくれてありがとう。あとで、ひとり連れて行きますという。約1h後、シーピー・コーポレーションの伊藤さん同伴。伊藤さん「猫町さがし」買ってくれる。そして、カイさんがパリに行っている間、私が〈八〉の月曜日に入るわとミキちゃん、いってくれる。ポルシェはミキちゃんにアイサツして、喜んで帰る。
4時帰宅。ちょうど、サッちゃんがバライタのプリントを終え、片付けには間に合う。

一日プラ・マイ・ゼロ。

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2010.3/5(金)


なかなか起きられなかった。
夕べ、パリから企画書が来たようだ。
NHKに入る山田君から、パーティーを撮ったものなど届く。コニカミノルタには来るとある。
読売の森さん、茂山家の取材を終えて、冷泉家に行く途中に寄る。杉本インタビューで、冷泉さんが、私も知っている方が写真に出ているといったと語っており、一応、その口述を出すのにOKをとりにいくということで、それは誰か確認したいらしい。記者魂によるもの!? 冷泉さんとほんやら洞が同じ記事に出るのもおもしろいなァという。
チャンマキから。いま大阪。まだ大阪の写真展やっている?カイさんいく?ママといく。また遊びにいく。とtel。
玉屋珈琲集金28980円
石川文洋さんより写真集「私が見た戦争」(新日本出版社)恵送さる。
ベトナム、ラオス、カンボジア、ボスニア、ヘルツェゴビナ、ソマリア、アフガニスタン、沖縄・アメリカ軍基地、フィリピンなどを取材した、重いもの。
「日本の戦争、その後」は、戦争の爪跡をたずねたもので、南京、糸満、マニラ、サイパン、パールハーバー等を訪ねたもの。
荒巻禎一さんより、「夢の抜け口」共感やノスタルジーを感じながら、読・観せて頂きました。……諸国展のご成功、切にお祈りいたします。……とハガキあり。
徳永恂さんより、「ほとんど世界制覇とも言うべき勢いに感嘆しています。ただ甲斐さんの謙虚な自己表現が野次馬の爆竹にかき消されることなく、5月以降の旅先でも、花咲くことを願っています」とのありがたいハガキあり。
フィリピンの伊藤さんよりtel。3/20-22、可能であれば泊めてくれと。プリント中でOKであれば、また〈ほ〉2F奥もOKという。他にもあたるかもとも。奥さん同行らしい。
日経みて、リブログックスのイオンモール鶴見店の店長、上司と来店。93年頃〈ほ〉常連。
岡西氏が、昨日とつづけて、〈ほ〉が心配で来てくれたという。〈ほ〉〈八〉ともに家賃が高い。2店を併合して、もっと安い所でやったらどうだといいにくる。
パトリック・バローが書いてくれたオマージュをみる。読める皆はいまいちという。
西木屋町にスパゲッティをくいにいく。
〈八〉覗くと、長谷川さん、八田さん、島さん、カオリちゃんの友人と男がいる。もどっても同じ。あと「大塚製薬」の3人娘。大内さんは、自分の写真を買いたいという。トクさんがきて、今日の客すべてとなる。
市議・山本ケイよりtel。月曜、議員室で会う約束。
パリの西川氏、S、ぼくもギリギリのところでやりくりしている。
店は、むき出しに疲労や苦労をみせていたのでは、誰もおもしろくない。なんとか、もう少し余裕をとりもどし、賑わいをつくることに励むべし。いま、どこかが一寸狂ったら、すべて壊れそうな状況にある。
2時閉店。今日はマイナス13000円。
7時半までネガチェック。洗濯。

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2010.3/4(木)


9:00起床するも寝直す。雨になる。
昼、ルネに行くも山下氏留守。
ポスターをみて、本をみせろという客あり。
次にきた客が、恩田陸さんだった。杉本さんに本をもらったというので、編集者ですか、ときいたら、名乗った。本人ですか、「on reading」好きです。持っています。ポスターにつられて入ってきただけなのですが、缶詰中、ホテルで日経の記事を見ているところに杉本さんから本が届いた。偶然がつづきます。受賞おめでとうといってくれたのに、応答せずにおわった。いいえとでもいえばいいのに。
「路地裏の京都」を買おうというので、似たもので、「Streets of Kyoto」をお見せすると、こっちを選んだ。
グラフィックに、やっと印刷代支払う。府立図書館にも書類送る。
姉が山香に行くと言うので、ひとそろい、文章を送る。
兄の色紙が6万円だという。ぼくも憶することなく、値段をいおう。ただ、兄は、世間が不景気ということについて少し、認識不足かな。
家の近くの「龍門」初めて。まずまず。
山本ケイから留守中にtelあり。
〈八〉新バイト、九条山のクレマンス。定刻10分前にくる。10時前まで客ゼロ。外は雨。来るといった音峰さんも来ず。
トップはオイタさん。えび天、酢豚を手土産。次はジェローム。クレマンスがビール1杯ごちそうにする。ジェロームは、オマージュとして、写真集「路地裏の京都」の表紙写真をあつかうという。彼も、前には、同じ環境にいた。
次はパトリック。ヴィラ九条山に提出した資料をジェロームに見せる。ホームレスのスケッチ3点あり。イギリスの小説家のジムさんの推薦文もある。その中に、写真家甲斐とのコラボレーションはすばらしいとある。
パリ展用のコメント5点について書く。クレマンスに、あとで見せると、まずくはないが、たいしたことはないというニュアンスのことを言う。
フランス人4人がいるなか、石原君くる。ほんとは、ぼくに、RCSがなくなることについて喋りたかったらしいが、雰囲気に圧倒され、思わず、写メールに何度もこのシーンを収める。彼は粋な(上等)スーツを着ていた。あとできた河本さんがいうには、エリートのお兄さんからのプレゼント。
12:00頃、クレマンスの旦那、ピエール・ガイエルフスキーさん(「古事記」の仏訳者)が、どこかの歌会(ライブ?)の後、4~5人ひきつれてくる。イタリア人、アメリカ人がひとりいて、他はフランス人。緑のギターを膝にかかえて、がなる女性はシンガーのようだが、ピエールの歌もたのしい。しきりに、レボルシオンと言っている。
イタリア人がカード13枚買う。1000円にまける。クレマンスは、自分とピエールのサインしろといって、「夢の抜け口」を買う。アメリカ人(シアトルやオレゴンに住んでいて、今は吉田に住む)の男が「Streets of Kyoto」を買う。河本っちゃん、彼に楽しげにからむ。
クレマンスによれば、南ベルギーの人間は暖かくて、気前がいいが、北ベルギーは冷たい傾向があるらしい。彼女の両親はベルギー出身。
石原君が眠りこけている間、河本ちゃんは、クルクルパスタや、上等のチョコを買いに走りにいっては、カイさんも飲みや!といって、もう一杯、もう一杯と、そんなに飲めないのにいってくれる。クレマンスにはチップ2000円渡す。彼女は断っていたが、彼女の場合、もらってくれ、という。
終わったのは2時。
プラス5000円。
4時までネガチェック。

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2010.3/3(水)


11:00起床。Hがおじいちゃんは医療ミスで死んだ、これから解剖してもらうという夢と、Sが、パリ展の準備で忙しいので、今日のフランス語にはいかないという夢。
バタバタしていて、ランチ・カレー客8人、帰ってもらう。
辻村さん、健太郎さん、小山さん、伊藤恵子さんにtel。
八女の姉より、猪、鹿、鶏肉、豚肉、卵を送ってくる。
大阪毎日の岡村氏にtel。〈ほ〉閉めるのか、3月中にできるだけ〈ほ〉に行くわという。
永澄氏にtelすると、ナドー氏〈八〉来店は今日という。
マック、今貂子さんの舞踏のフライヤーをもってくる。
姉よりtel。3/21山香に行くと。
〈八〉tel止。
チーちゃんが44才の男とうまくいかないとおっちゃん相手にボヤき深酒をする。アサリちゃんの一級先輩の美女もきて、帰りしなに、桑原さんに会い、桑原さんとシミチュウさんの久々の遭遇に立ち会えてよかったといって帰る。八田さんは、父の49日も終え、来週には東京という。
杉村さんは、ステファン・ナドー、村澤氏らときて、ナドーさん、相似形の歩君と出町小町写真に感動し、パリ展のメッセージ・コラボに参加。俳句にこっているとかで、ハイクもどきをつくる。周囲がワァーワァーいう。汚れている写真集「猫町さがし」(3800円)を、これがいいのだといって買う。
比叡山高校の先生、教え子2人つれてくる。
チーちゃんからは、バレンタインチョコをもらう。
近藤和見がきて、大阪の舞台は成功だったという。最終日がカゲロヲも一番よかった。サッちゃんは前の日だから、いいのをみてないという。おっちゃんに、りわちゃんの名刺を渡す。おっちゃん、それを巡って、1h何やらつぶやいていた。
プラス1000円。
2:00閉店。
4:00までネガチェック。

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2010.3/2(火)


頭すっきりせず。
大家との攻防、今日はクリア。
〈ほ〉〈八〉のどっちをとるかといったら、ワッキー、末川さんともに〈ほ〉をという。ともに、中高時代、思い出の店。コリーヌのパトリックも〈ほ〉派。
〈ほ〉を残せるとしたら、パリに行っている間に、守備隊が営業を軌道にのせ、そのレールをそのままにしておける場合だ。
〈八〉に関しては、営業的には、短時間で集中的に稼げるメリットがあり、こっちの売上で〈ほ〉を支えているのが現状だが、家賃は遅れている。〈ほ〉は遅れてない。
場合によっては、3月か4月に〈八〉を閉じて、秋に、〈八〉が必要ならば、四条木屋町近辺にこじんまりした〈八〉を新規開店という道を選ぶかも。
パリに行く前に、〈八〉+〈ほ〉+吉田の家の家賃の2ヶ月分150万円支払わねばならない。それに3、4月分、さらに150万円、しめて300万円が必要。一日平均7万円の利益がいる。売上目標は一日に10万円だ。8年前は可能だった。
銀行に借りるしかないか。絶望的だが、希望を失わずにやる。300人が1万円持ち寄ればすむことだ。
それくらいの人望がなければ、閉めるしかない。
1:20、京都銀行の広報の友田さん、有馬敲さんの取材にきて、逆に撮らせてもらう。
コリーヌのパトリック、安曇川からくる。木、〈八〉に顔を出すという。イギリスのジムという流行作家が、Kai、パトリックの写真、絵をつかった小説をかくという構想をもっており、パトリックは甲斐とホームレスを取材するということで、来年の九条山のレジデントとしての企画書を提出するという。
大阪、中央市場、カトマンズにも一緒に行こうという。
コリーヌ・アトランは4/12から10日間、日本滞在予定。
3:20、ジェロームくる。

ぼくは、38年前からこんな生活になった。金はないけど楽しい。こんな生活はぼくしかできないだろうと思える生活をしている。あとは、この楽しさを、この生活を、写真として、書き物として形象化するしかない。
そのためには、〈八〉〈ほ〉をなくしてもいい。まわりは、そういっても〈八〉〈ほ〉がなくなったら、だれもお前なんか相手にせず、淋しくなるぞォーと---とくにジャーマンが---いうが、ぼくは、そんなのは平気だ。十分やることはやってきたし、形象化のためのネタは十分に残している。いま、それを活用しなかったら、これまでの38年間の生活の意味が半減するだけだ。
18年間、行方不明だった「我らがソフィア・ローレン」「ハトを追うネコ」「風呂のたきつけを運ぶおっさん」というベスト・ショットのネガ発見!
月曜社の写真集は、風通しのいい、開放的なものにしたいと、ネガをみながら思う。
アラーキーの研ぎすまされたノーテンキ文の集大成(?)「実をいうと私は、写真を信じています」(日本図書センター)半分読む。
なりふりかまわず、キャビネも、3、4月に集中的に売ろう!
よろしく。

〈ほ〉も〈八〉も超ヒマ。
杉村さんに、ドナー氏を連れてくるといわれていたので8:00に〈八〉入り。11:15になってもこず。
4/3の東京パーティーは、作家、辻原登、恩田陸をはじめ、高橋悠治、清水徹や大物政治家も出席という。山田詠美さん、川上弘美さんは欠席。
アラーキー「実をいうと私は、写真を信じています」読了。写真より文章の方がおもしろいのじゃないかな。
11:30頃、鹿様、ついで、琢ちゃん&楠しんちゃん、藤本広志&女性がやっとくる。
1:30だれもいなくなる。
12:50、パリの西川氏よりtel。何度もtelしているが、つかまらなかったもよう。パリ展は5/6~6/19(5/6〜6/2:個展、6/3〜6/19エマニュエルと2人展)が正式なようだ。5/1のパーティーではなく、5/6オープニング・パーティー。
彼は杉本秀太郎氏と辻本洋太朗氏をとりちがいして、理解していたという。何度も杉本秀太郎氏と書いているんだがなあ。
企画書はこっちの案をいじってちがうのをつくっており、企画書は複数あってもいいだろうという。異議なし。
ポスターに関しては、輪転機があるので、安くあげるためにパリで刷りたい、売るのではないから、それでいいだろうという。
NHKの取材の件に関しては、没になった経緯を知りたい。資料が欲しい。TOP DOWNで再交渉するからという。
どうかな。ギャラリー側から独自プランを出した方がいいかも。清さんに問い合わせるが、資料をくれるかどうか。
2時半帰宅。4時半までネガチェック。

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2010.3/2(火)


頭すっきりせず。
大家との攻防、今日はクリア。
〈ほ〉〈八〉のどっちをとるかといったら、ワッキー、末川さんともに〈ほ〉をという。ともに、中高時代、思い出の店。コリーヌのパトリックも〈ほ〉派。
〈ほ〉を残せるとしたら、パリに行っている間に、守備隊が営業を軌道にのせ、そのレールをそのままにしておける場合だ。
〈八〉に関しては、営業的には、短時間で集中的に稼げるメリットがあり、こっちの売上で〈ほ〉を支えているのが現状だが、家賃は遅れている。〈ほ〉は遅れてない。
場合によっては、3月か4月に〈八〉を閉じて、秋に、〈八〉が必要ならば、四条木屋町近辺にこじんまりした〈八〉を新規開店という道を選ぶかも。
パリに行く前に、〈八〉+〈ほ〉+吉田の家の家賃の2ヶ月分150万円支払わねばならない。それに3、4月分、さらに150万円、しめて300万円が必要。一日平均7万円の利益がいる。売上目標は一日に10万円だ。8年前は可能だった。
銀行に借りるしかないか。絶望的だが、希望を失わずにやる。300人が1万円持ち寄ればすむことだ。
それくらいの人望がなければ、閉めるしかない。
1:20、京都銀行の広報の友田さん、有馬敲さんの取材にきて、逆に撮らせてもらう。
コリーヌのパトリック、安曇川からくる。木、〈八〉に顔を出すという。イギリスのジムという流行作家が、Kai、パトリックの写真、絵をつかった小説をかくという構想をもっており、パトリックは甲斐とホームレスを取材するということで、来年の九条山のレジデントとしての企画書を提出するという。
大阪、中央市場、カトマンズにも一緒に行こうという。
コリーヌ・アトランは4/12から10日間、日本滞在予定。
3:20、ジェロームくる。

ぼくは、38年前からこんな生活になった。金はないけど楽しい。こんな生活はぼくしかできないだろうと思える生活をしている。あとは、この楽しさを、この生活を、写真として、書き物として形象化するしかない。
そのためには、〈八〉〈ほ〉をなくしてもいい。まわりは、そういっても〈八〉〈ほ〉がなくなったら、だれもお前なんか相手にせず、淋しくなるぞォーと---とくにジャーマンが---いうが、ぼくは、そんなのは平気だ。十分やることはやってきたし、形象化のためのネタは十分に残している。いま、それを活用しなかったら、これまでの38年間の生活の意味が半減するだけだ。
18年間、行方不明だった「我らがソフィア・ローレン」「ハトを追うネコ」「風呂のたきつけを運ぶおっさん」というベスト・ショットのネガ発見!
月曜社の写真集は、風通しのいい、開放的なものにしたいと、ネガをみながら思う。
アラーキーの研ぎすまされたノーテンキ文の集大成(?)「実をいうと私は、写真を信じています」(日本図書センター)半分読む。
なりふりかまわず、キャビネも、3、4月に集中的に売ろう!
よろしく。

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2010.3/1(月)


こないだまで、3月1日といえば、3.1万歳事件と反射のように出ていたが、いまでは、こういうカレンダーとか遠い生活をしている。
朝からネガさがし。月曜社写真集では使うことになるはずの、カッコウいい、弘法さんのヘビの油売りのおっさん、ニコラと悉皆屋などのネガが出てホッとする。
夕べは、9時にオープンして、小ゼニを稼ごうと思っていたが、小雨で予定変更。風呂に入る。
食材屋さん以外の支払いできず。
パギやんからtel。4/19の確認。3/15までドサ回りという。
読売の森さんからインタビューで杉本さんに会ったが、カイさんの写真をつかうといったら、酔った写真しかないからやめてくれといわれたという。10日以内には出るもよう。
D.ボケットが、AKPのサム・ジンマーマンと待ち合わせ。天文学を勉強中のイケメン。2人にジンギスカンを出す。
末川協さんが松尾ゆうこさんの写真をプリントしてくれとくる。
ラメットさん、クロードに手紙を書く。
2月の店は最低だった。バンクーバーのオリンピックが17日間あったということも響いているか。
昨日の津波警報にもかかわらず、日本は大禍なかった。
S、パリ展のポスター案持参。
お世話になりっぱなしで本を送るべき人がいるが、金できず。
〈八〉高田さんの与太話をきくだけでおわる。佐々木久美子がどうだの、カヤヌマがどう…(ゴルフの)朝練、昼練に日参していて、周囲から奇異の目でみられると。
1:30閉店。今日はマイナス1.6万。
2:30帰宅。4:30までネガチェック。その間、毎週みているアメリカの生物兵器によるテロの攻防のTVドラマもみる。明日は、韓国の逃げまわる王孫をめぐるドラマをみることになろう。

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